桜井政博氏が音声番組「ものをつくるときに気をつけていること」に出演、第1回目が公開。桜井氏ならではのゲーム開発の哲学や姿勢を語る

 ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、ゲームクリエイター・桜井政博氏を招いた音声番組「ものをつくるときに気をつけていること」の第1回目を公開した。

 全4回。Podcast、Spotify、YouTubeなどで無料で聴くことができる。

 「ものをつくるときに気をつけていること」は、ものづくりをしているゲストを招き、その人が「ものをつくるときに、気をつけていること」を伺うオーディオコンテンツ。パーソナリティーは「ほぼ日」の永田泰大氏星野槙子氏が務める。

 今回は「ものをつくるときに気をつけていること」の第2回目となり、ゲストに『星のカービィ』シリーズ、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの桜井政博氏を招いており、全4回のインタビューをお届けする。

 テーマは以下のとおり。

第1回「ユーザーの身になる」
第2回「自分の内圧を高める」7月11日(月)配信予定
第3回「スタッフを待たせない」7月18日(月)配信
第4回「他者像を想定する」7月25日(月)配信予定

 第1回目の「ユーザーの身になる」では、桜井氏が膨大な組み合わせによって起こるプログラムの理不尽さを解説しつつ、そういったことになるべく妥協せず、しっかりとプレイヤーにとって面白いゲームを開発する大切さを語る内容となっている。

桜井政博氏が出演した音声番組「ものをつくるときに気をつけていること」が公開_001

 また桜井氏のゲーム開発現場では「スクラップ&ビルド」ではなく、初めから完成形が見えており、そこに向かって開発を進めているという。問題やアクシデントが出てくれば桜井氏が代替案を出すという方式でやっているという興味深い話まで登場している。

 今回の続きとなる第2回目は、7月11日(月)配信予定。引き続き桜井氏ならではのゲーム開発の姿勢や哲学を語る内容となりそうで、公開を楽しみにしたい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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