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これぞ“バーチャルかくれんぼ”!VRゲーム『ディスクロニア: CA』の体全身を使う頭脳派ステルスが面白そう ― あらゆるアイテムに意味があり、掴んで投げて、しゃがんで覗き込める

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 MyDearestは、2022年夏の発売を予定しているVRゲーム『ディスクロニア: Chronos Alternate』(以下、ディスクロニア: CA)のステルスパートを紹介する最新映像を公開した。

 『ディスクロニア: CA』は“AIが管理する犯罪発生率0.001%の楽園都市”「アストラム・クローズ」を舞台に、サイコメトリー能力を持つ特別監察官「ハル」が“起こるはずのない殺人事件”の捜査を行っていくVRゲームだ。

これぞ“バーチャルかくれんぼ”!VRゲーム『ディスクロニア: CA』の体全身を使う頭脳派ステルスが面白そう ― あらゆるアイテムに意味があり、掴んで投げて、しゃがんで覗き込める_001

 今回公開された動画は、事件を調査する過程で展開される“ステルスパート”の映像だ。ステルスを楽しめるゲームはさまざまあるが、『ディスクロニア: CA』ではVRゲームならではの一人称視点でのプレイにより、敵から隠れるために頼れるのは、プレイヤーの視界と直感のみとなる。

これぞ“バーチャルかくれんぼ”!VRゲーム『ディスクロニア: CA』の体全身を使う頭脳派ステルスが面白そう ― あらゆるアイテムに意味があり、掴んで投げて、しゃがんで覗き込める_002

 敵の様子を探るために物陰から身を乗り出したり、咄嗟にしゃがみこんだりするプレイヤー自身の動きが、そのままゲームの展開に影響し、息を殺して身を潜めていると背後に気配を感じ、振り向くと既に目の前に敵がいる――そんな緊張感に満ちた潜入捜査を“全身”で体験できる。

これぞ“バーチャルかくれんぼ”!VRゲーム『ディスクロニア: CA』の体全身を使う頭脳派ステルスが面白そう ― あらゆるアイテムに意味があり、掴んで投げて、しゃがんで覗き込める_003

 具体的には、身体まるごと空間に入って遊べるVRゲームとしての面白さを引き出すために、“全てのアイテムがプレイに使える”ステルスフィールドを実現。現実世界と同じように手を伸ばせばあらゆる物に触れることができる。そしてフィールドにある全てのアイテムがキーアイテムだ。

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 そしてアイテムを使えば、たとえば「死角に入り込み、囮となるものを投げて相手の気をうまく引く」といったことができるわけだ。ステルスパートではあらゆる物に意味があり、生き抜くためには咄嗟に動く度胸と、アイテムを上手く使う頭脳が必要で、戦略性を持って行動することが重要になる。

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 このように『ディスクロニア: CA』は、従来のステルスゲームでは味わえない、ゲームフィールドに入り込む面白さとスリルが詰まったステルスを体験できるとのことだ。


■ 作品詳細
タイトル:DYSCHRONIA: Chronos Alternate(ディスクロニア クロノスオルタネイト)

対応ハード:Meta Quest 2 (VR) / Nintendo Switch (Non-VR)

開発元:MyDearest株式会社(MyDearest Inc.)/ 株式会社イザナギゲームズ(Izanagi Games, Inc.)

ジャンル:VRノンストップ捜査アクション(VR) / シネマチック捜査アドベンチャー(Non-VR)

プレイヤー:1名

販売時期:[Meta Quest 2版 (VR)] EpidodeⅠ- 2022年夏
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

『ディスクロニア: CA』公式サイト
https://dyschroniaca.com/

『ディスクロニア: CA』公式Twitter
https://twitter.com/dyschronia_jp

クロノスユニバース公式Twitter:
https://twitter.com/chronos_unv

クロノスユニバース公式YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCzYfmRE2d6uWI3WorYAbXTw/videos

ユーザー参加型共犯者コミュニティ「クロノスアジト」:
https://chronos-universe.com/lp/chronosagit_2/

■MyDearestについて
会社名 : MyDearest株式会社 (MyDearest Inc.)
MyDearest株式会社は2019年に『東京クロノス』、2020年に『アルトデウス: BC』をリリースしたVRスタートアップ。企画・開発。音楽・プログラム・デザインなど全ての領域にクリエイターが揃っており、「ソードアート・オンライン」の担当編集として著名な、株式会社ストレートエッジ 代表取締役の三木一馬氏もアドバイザーとして参画している。

(C)Project DYSCHRONIA.

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