「集英社ゲームクリエイターズ CAMP」のゲームコンテスト「GAME BBQ」第2回の応募受付が開始。「プレイアブルデモあり」の応募に加えて「企画書だけ」でも応募が可能に

 株式会社集英社は、クリエイターの発掘・支援プロジェクト「集英社ゲームクリエイターズ CAMP」内のオリジナルゲームコンテスト「GAME BBQ vol.2」の応募受付を開始したと発表した。

 テーマやジャンルは自由で、企画書だけでも応募が可能となっている。

 「GAME BBQ」は、“クリエイターの持ち味や作家性を十分に活かしたオリジナルのゲーム企画を広く募集する”という主旨で開催するオリジナルゲームの企画コンテスト。

 今回は企画書だけで応募ができる「【デモ無し】部門」とプレイアブルデモがある「【デモ有り】部門」の2部門にわけて開催する。

 応募資格や締め切りは以下のとおり。

■応募資格
個人、法人、法人内の有志チームなど、幅広く募集

■内容
オリジナルであれば、デジタルゲームでもアナログゲームでも応募可能
プラットフォーム、ジャンルは問わない

■【デモ無し】部門
・応募締め切り:2022年10月31日
・一次審査(書類審査):2023年1月 結果発表予定
・二次審査(書類審査、面接):2023年3月 結果発表予定
・最終審査:2023年4月 結果発表予定

■【デモ有り】部門
・応募締め切り:2023年4月30日
・一次審査(書類審査):2023年7月 結果発表予定
・二次審査(書類審査、面接):2023年9月 結果発表予定
・最終審査:2023年10月 結果発表予定

■大賞(1作品)
開発資金:応募企画に応じた開発資金の出資(上限設定なし)
副賞:100万円(開発費には含まれず、自由に使える)
特典:「CAMP 支援タイトル」として、CAMP 運営チームによる開発・宣伝サポート

■優秀賞(最大5作品)
副賞:10万円
特典:希望があれば「CAMP 支援タイトル」候補として、CAMP 運営チームによるメンターシップ

■著作権
応募者に帰属
各権利や収益分配の詳細は、2次審査時もしくは受賞後の契約時に相談の上で決定

 今回は規模の制限を緩和し、法人は一部制限があるものの、より幅広い層から応募ができるようになった。

 特徴的なのはデモの有無により2部門に分けられており、企画書のみでも応募が可能だ。もちろん従来通り、プレイアブルデモがある状態でも応募ができるようになっている。

集英社ゲームクリエイターズ CAMPのゲームコンテスト「GAME BBQ」第2回が応募受付が開始_001

 大賞作品は、開発・宣伝の費用の上限が定められておらず、必要な分だけ出資する。大賞受賞者は、プロの現場でゲーム開発を行ってきたスタッフが開発・宣伝をサポートする。なおゲーム制作の進め方は希望を伺いつつ、人件費なども含めて専業で制作できるだけの支援を行うという。

 なお優秀賞は、支援タイトル化を目指して企画のブラッシュアップをサポートしていく(希望者のみ)。

 オリジナルであれば、デジタルゲームでもアナログゲームでも応募可能で、プラットフォーム、ジャンルは問わないが、「GAME BBQ」が大切にしているポイントがあり、以下の5つとなる。

・作家性や独創性が感じられる
・思わず手に取ってしまう魅力がある
・ゲームでなければ実現できない体験がある
・支援によって磨きがかかる可能性が感じられる
・クリエイターが心から作りたいと思う作品である

集英社ゲームクリエイターズ CAMPのゲームコンテスト「GAME BBQ」第2回が応募受付が開始_002

 さらなる詳細はnoteで連載中の「ゲーム企画 BOOT CAMP!!」で解説しているので、応募前に確認しておこう。

 「GAME BBQ vol.2」の応募受付は本日より開始中なので、ゲームを作りたい人、構想を持っている人は応募してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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