H2 INTERACTIVEは、映画『死霊のはらわた』をマルチプレイヤーゲーム化した『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』を、12月15日(木)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS4、PS5。価格はパッケージ版、ダウンロード版とも税込6050円。CEROは審査予定。
『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』は、サム・ライミ監督によるスプラッター映画『死霊のはらわた』シリーズを原作とするアクションホラーの非対称マルチプレイヤーゲーム。ソロから最大5人までプレイが可能だ。
アッシュ、スコッティ、アーサー王、ケリー・マックスウェルといった『死霊のはらわた』シリーズのキャラクターを操作することが可能で、山小屋など映画の世界観を再現している。ゲームは「生存者」と憑依能力を持つ死霊「カルダリアン・デーモン」となって、死闘を繰り広げる。
熟練度、プレイ環境に合わせさまざまなゲームモードが用意されており、プレイすればするほどレベルがアップしてスキルが覚えられる。
また映画・ドラマでアッシュを演じたブルース・キャンベル氏などのキャストがボイスキャストとして参加しているのも特徴だ。
また9月15日(木)から9月18日(日)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウにて、『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』とアクションゲーム『Soulstice: Deluxe Edition』の試遊を、ハピネットブース(Hall 3/booth:N03)で出展する。
試遊した人には『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』のオリジナルマスクをプレゼントをするという。
映画『死霊のはらわた』をマルチプレイヤーゲーム化した『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』は12月15日(木)に発売予定だ。