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『FF7』の「魔晄」をイメージしたキャンディが9月10日に発売決定。「神羅カンパニー」の缶に入ってお届け、「魔晄中毒になりそう」と心配するファンの声が続出

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 スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーVII リメイク』より「魔晄」をイメージしたキャンディ缶を9月10日(土)に発売開始する。

 こちらは『ファイナルファンタジーVII』の作中に登場するエネルギーのひとつ「魔晄」をモチーフにしたキャンディ。味については明記されていないが、透明感ある水色の飴玉の姿がうかがえる。賞味期限は2023年4月15日(土)となるようだ。

 缶には「神羅カンパニー」のロゴマークが刻印され、サイズは縦横が約10センチ、高さが約3センチ程度。飴の袋には壱番から八番魔晄炉のデザインがプリントされるとのことである。 

 『ファイナルファンタジーVII』中では「魔晄」によって「魔晄中毒」と呼ばれる症状を引き起こす描写がある。そのため、こちらの製品の告知ツイートには「魔晄中毒になりそう」など冗談交じりに心配するユーザーの声が続出している。

 「神羅カンパニー」のロゴが刻印された缶の方も好評のようであり、「この缶ほしい」「新羅缶パニー」などの反応が寄せられている。また商品ページに味の記載がないこともあってか、どのように「魔晄味」を表現しているのか興味を引かれる方も少なくないようだ。

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(画像はSteam『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』販売ページより)

 「ファイナルファンタジーVII リメイク 魔晄キャンディ」は9月10日(土)に販売を開始する予定であり、すでにスクウェア・エニックス e-STOREでは予約を受付中だ。注文はひとりあたり10個までとなり、価格は1080円(税込)。ぜひ中毒にならない程度に「魔晄」の味を体験されてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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