9月15日から幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2022に、2年ぶりに「Games from Spain」としてスペインから12の企業と団体が出展中だ。
東京ゲームショウの前夜祭として秋葉原でネットワーキングイベント「#スペインゲーム祭」開催中!数百人の業界の方々にお集まりいただき盛り上がってます!東京ゲームショウにも出展します🎮#TGS #gamesfromspain pic.twitter.com/Tub22dsigc
— スペインビジネス-日本 (@SpainBiz_Japan) September 14, 2022
その前夜祭としてスペイン貿易投資、スペイン大使館商務部の主催により、スペインのゲーム業界、および出展各社のゲームを体験できるパーティ「スペインゲーム祭」が、9月14日夜に秋葉原P.A.R.M.Sで開催された。
「スペインのインディーゲーム」と言われてもあまりピンとこない方も多いと思うが、有名な作品だと『GRIS』や『Blasphemous』などといった作品がスペインから産まれている。
会場に入ると、豪華でスペインらしさのある食事とワインが準備されていることに驚く。100人を超える業界関係者が雑談を楽しみながらパーティーの開演を待った。
まず、はじめに主催者からの挨拶からはじまる。そして、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のキャラクターデザインを過去に務め、現在は株式会社アーゼスト代表取締役社長を務めている大島直人氏からの乾杯の挨拶が行われた。
乾杯の後には、スペインのゲーム市場が紹介され、その後に本日のメインであるスペインのインディーゲームのプレゼンが行われた。さまざまな企業の代表によるプレゼンが行われ、10以上のインディーゲームが紹介された。
また、プレゼンの後は試遊会も行われ、スペインのさまざまなインディーゲームを楽しむことができた。また、このパーティーで紹介されたゲームの一部は公式サイトに掲載されているので、気になる方はぜひチェックしていただきたい。
スペインのインディーゲームも大きな盛り上がりを見せている。現在開催されている東京ゲームショウに出展されるので、現地に行く方はぜひチェックしていただきたい。
🎮2年ぶりに「Games from Spain」が@tokyo_game_showに出展します!
— スペインビジネス-日本 (@SpainBiz_Japan) September 1, 2022
スペイン展には、ビデオゲーム業界の企業・団体12社が出展し、一般者向けの「インディーズゲーム」エリアと専門企業向けの「ビジネスミーティング」エリアで作品を展示します。
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