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奈良を舞台にした乙女ゲーム『なら☆こい』が開発中。頭脳明晰だが、若干耳が遠い「聖徳太子」など、教科書に載っていた“歴史上の人物”と恋をする

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奈良を舞台にした乙女ゲーム『なら☆こい』が現在開発中だ。制作・シナリオはあをにまる氏、イラストはばっきーぬ氏が担当する。

本作は私立「平城京学園」を舞台に、歴史上の人物をモチーフとしたキャラクターたちと交流する学園恋愛ゲーム。登場人物たちは教科書に載っていた“肖像そのまま”のビジュアルでキャラクター化されている。

主人公は1年生の「小野妹子」。隋への海外留学に憧れる女子高生という設定で、攻略可能キャラクターは聖徳太子、中臣鎌足、大伴家持、行基の4人が予定されている。

聖徳太子は平城京学園に突如転校してきた謎多きイケメン。頭脳明晰だが、歳の割に若干耳が遠いという。中臣鎌足は蹴鞠(サッカー)部主将で、生徒会長の蘇我入鹿に不満を抱き、次期生徒会長選挙への出馬を目指している。

大伴家持は駅前で“路上ライブ(短歌)”を行うシンガーソングライターで、奈良武道館ライブが将来の夢。行基は心優しい仏教美術部部長で、文化祭で展示予定の“大仏”建立に取り組んでいる。

サブキャラクターとしては、生徒会長の蘇我入鹿、日本史担当の後醍醐先生、校則違反をした生徒を“島流し”にする聖武先生、古典担当の推古先生、保健体育担当の道鏡先生、主人公の親友・卑弥呼、中大兄皇子らが登場。

なお、後醍醐先生のルートを制作するかは現時点では未定としている。

公開された開発画面では、選択肢に「いとをかし」「いとわろし」「あはれなり」といった古語が並ぶ場面や、「笏ドン」といった異様な演出も確認できる。

SNS上では「家持を攻略できるのか」「紀貫之も登場してほしい」「松永弾正は出ないのか」といった、攻略対象の追加やルート実装を望む声も上がっており、早くもファンの妄想が広がっている。

配信時期や対応プラットフォームなどの詳細は未発表。今後の続報が待たれる。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれるという公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が増えたからこそ、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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