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『龍が如く』の生みの親・名越稔洋氏がTwitterアカウントを開設。セガにて『JUDGE EYES』シリーズや『デイトナUSA』を手掛け、「名越スタジオ」として独立した同氏がエンタメやネコの情報を発信

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 ゲームクリエイターであり、 名越スタジオ代表取締役社長の名越稔洋氏は9月16日、自身のTwitterアカウントを開設した。

 名越稔洋氏は2020年までの『龍が如く』シリーズ『JUDGE EYES』シリーズを手掛けたゲームクリエイターだ。

 同氏は1989年にセガへ入社後、CGデザイナーとして『バーチャレーシング』、『バーチャファイター』の開発に参加したのち、『デイトナUSA』『モンキーボール』などの開発に携わっている。そして、前述のとおりにセガにて『龍が如く』シリーズや『JUDGE EYES』シリーズの開発に深く携わってきた人物だ。

 2021年の10月には2011年よりセガ内に設立されたゲーム開発チーム「龍が如くスタジオ」の再編成が発表され、あわせて名越稔洋氏はセガを退職すると発表。2022年1月には、自らが代表を務める新会社「名越スタジオ」を設立したことを公表した。

 「名越スタジオ」はNetEase Gamesの傘下となっており、『龍が如く』シリーズや『JUDGE EYES』シリーズ、『スーパーモンキーボール』などに携わった、名越稔洋氏にゆかりのあるスタッフが所属している。今回Twitterが開発されることで、同アカウントから「名越スタジオ」の新作ゲームに関する情報も期待したいところだ。

 なお、名越稔洋氏の投稿によると、同アカウントではエンタメと猫について発信されるという。

 9月16日には、名越スタジオと電ファミニコゲーマーのコラボ企画として、名越稔洋氏を招いた公開インタビューがTwitterのスペースにて実施された。

 電ファミニコゲーマーでは同オンラインイベントのレポート記事を後日公開するため、名越稔洋氏のファンは欠かさずチェックしよう。

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編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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