株式会社 学研ホールディングスは、人気児童書「最強王図鑑」をもとにした育成バトルシミュレーション『異種最強王図鑑 バトルコロシアム』を12月15日(木)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはNintendo Switch。価格は税込6380円。
『異種最強王図鑑 バトルコロシアム』は、学研ホールディングスのグループ会社・学研プラスが発行している児童書「最強王図鑑」をもとにした育成バトルシミュレーション。日本コロムビア株式会社より発売される。
「最強王図鑑」シリーズは、“動物界や恐竜界など、あらゆる種属の猛者たちをトーナメント方式で戦わせ、最強を決めてしまおう”というコンセプトで作られたシミュレーション図鑑だ。
これまでに動物、絶滅動物、恐竜、妖怪、昆虫、幻獣(モンスター)が各界でバトルを繰り広げ、ナンバーワンを決定してきた。戦いは神話、ドラゴンにまでおよび、最新刊「英雄最強王図鑑」は発売中だ。
今回の『異種最強王図鑑 バトルコロシアム』の舞台は未来。「最強王研究所」は最先端のAR技術で最強生物の3D再現に成功した。そして生物の「最強王」を決めるべく、バーチャル生物を戦わせるバトルトーナメントを開催した。
プレイヤーは研究員となって、最強王を決めるトーナメントの優勝を目指し、生物たちの育成を行うことになる。「ライオンVSティラノサウルス」、「オオスズメバチVSアフリカゾウ」など、ここでしか見ることができない奇想天外な対戦が繰り広げられるという。
ゲームでは昆虫、動物、絶滅動物、恐竜から全24種類の生物が登場し、生体情報も満載なので、ゲームを遊びながら生物たちに詳しくなれるとのこと。
育成バトルシミュレーション『異種最強王図鑑 バトルコロシアム』は、12月15日(木)に発売だ。