いま読まれている記事

『遊戯王』の『青眼の白龍』プラモデルが予約開始。片翼のみで約265mmにもなる翼や、メタリックブルーの素材で迫力のあるボディを実現

article-thumbnail-221003i

 バンダイは10月3日(月)、『遊☆戯☆王』シリーズに登場する人気モンスター「青眼の白龍」(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)のプラモデル『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』のWEB予約を同日より順次開始すると発表した。価格は5280円(税込)。発売日は2023年3月中を予定している。

 

 『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』は「青眼の白龍」を独自の新解釈デザインでアレンジした、「青眼の白龍」の立体化としては初のプラモデルとなる製品だ。

 本体の成形色にはメタリックブルーを採用し、片翼のみで約265mmにもなる翼の翼膜にはグラデーション印刷の施された軟質素材を使用。角度やポージングにより、さまざまな色調変化が楽しめるようになっている。

 また首と尾にはリード線を内蔵し、節に合わせたパーツの分割と合わせて、生命を感じさせるしなやかな動きを実現。頭部も顎と舌の可動により表情付けが可能となっており、ポージングと合わせてさまざまな形で飾ることができそうだ。

「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_001
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)
「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_002
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)
「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_003
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)
「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_004
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)
「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_005
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)

 また本製品にはディスプレイベースも付属。ベースに接続する際には専用のジョイントパーツを使用し、腹部または背部からホールドすることができる。これにより、滑空状態の迫力あるポージングも実現できるようになっている。

「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_006
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)
「遊戯王」『青眼の白龍』のプラモデルが予約開始_007
(画像はバンダイホビーサイト『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』より)

 『Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍』は、10月3日(月)よりWEB予約の受付を順次開始。価格は5280円(税込)。発売日は2023年3月中を予定している。

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

この記事に関するタグ

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ