「The Game Awards 2022」ゲーム・オブ・ザ・イヤーが『エルデンリング』がに決定した。「『エルデンリング』にはまだやりたいことがあるので励みになった」とディレクターの宮崎英高氏がコメント。コメントの全文は以下のとおり。
びっくりしました、ありがとうございます!
フロムソフトウェアのみんな、そしてパートナーであるバンダイナムコのみなさん、たくさんある協力会社のみなさん、素晴らしい神話を執筆してくれたジョージ・R・R・マーティン氏、そんな素晴らしい僕の尊敬する、『エルデンリング』チームのみんなに改めて大きな感謝を伝えるとともにこの喜びを分かち合いたいと思います。
すごく大変で問題の多いプロジェクトだったので、ディレクターとしてはすごくホッとしています。
そしてですね、このゲームオブザイヤーという最高の栄誉をいただいた場で言うことではないのかもしれませんけれども、これから今よりも、このゲームよりも面白いゲームを作っていこうと決意してますので、ぜひよろしくお願いします。
この『エルデンリング』についてもまだやりたいことがありますので、その点でもこの受賞がすごく大きな励みになりました。
このゲームをプレイしてくれて、楽しんでくれて、支援してくれた多くのユーザーさんに最大限の感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。
みなさんのおかげで我々、あるいは私は作りたいゲームを全力で作るという最高のことができています。本当にありがとう。みなさんと同じ時代、この時代にゲーム制作に従事できたことを本当に幸せに思っています。ありがとうございました。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。