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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』がSteamで歴代61位の高評価を獲得し大好評。1万件以上のレビューのうち98%が高評価となり、プレイヤー数は100万人を突破

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 『ソニック』のソーシャルメディアマネージャーを務めるケイティ・クルザノフスキー氏は4月6日、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』のプレイヤー数が100万人を突破し、あわせてSteamで歴代61位の高評価を獲得していることを明らかにした。

 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』の対応プラットフォームはPC(Steam)で価格は無料。対応言語は英語のみとなっている。

 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』は4月1日にセガが突如として配信を開始した『ソニック』シリーズのスピンオフだ。ゲームはポイント&クリック型のアドベンチャーゲームの形式を採用し、聞き込み調査をして事件解決を目指すミステリー作品となっている。

 物語はエミー・ローズが誕生日に殺人ミステリー風パーティーゲームを開催するが、「ごっこあそび」にしては様子がおかしいことに気付き幕を開ける。ストアページには「ソニックが死んでいる」ような場面も掲載され、斬新な設定で『ソニック』の新たな物語が楽しめる作品となっている。

 本作はエイプリルフールにちなんだ作品として配信されたものの、前述のとおり『ソニック』シリーズとしてはこれまでにないスタイルの作品となっている。Steamストアページを参照すると記事執筆時点で1万1546件の評価が実施され、98%のユーザーが高評価としている。

 かなり評判の良い作品となっていることから、SNSでは国内のユーザーより日本語への対応を臨む声が多数寄せられている。

 日本語に対応していないというハードルはあるが、興味がある読者はぜひ事件解決に挑戦してみよう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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