株式会社クリーク・アンド・リバー社は、株式会社名越スタジオの中途採用オンライン企業説明会を4月22日(土)に開催する。
「名越スタジオ」は2021年11月に立ち上げられたゲームスタジオ。かつてセガにて『龍が如く』などを手がけた名越稔洋氏が代表取締役社長を務め、現在はプロジェクトの詳細こそ明らかにされていないものの、ワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発に携わっているとされている。
今回のオンライン企業説明会は、リードポジションのデザイナーおよびプランナー、そして即戦力となるプログラマーの採用を目的として実施されるもの。同様の試みは以前にも行われており、前回の開催時には3名の入社が決定したという。
説明会では立ち上げメンバーのほか、中途入社の社員や前回のイベントで入社した社員によるパネルディスカッションも予定されている。どのような背景で入社したのか、入社後の印象など、現場の生の声を聴くことでスタジオへのイメージを具体化できるだろう。
なお当日は説明会のみとなるが、希望者に向けては後日に面接会を予定しているとのこと。面接会から内定までの期間は約1.5か月とされている。
募集職種は大きく分けてデザイナー、プランナー、プログラマーの3種。ハイエンド向けタイトルに主体性をもって携わりたい方、裁量をもって自身のアウトプットをゲームに反映したい方、チームビルディングやマネジメントに挑戦していきたい方にオススメとのことだ。
クリーク・アンド・リバー社による名越スタジオの中途採用オンライン企業説明会は、4月22日(土)の14時よりZoomウェビナーで実施する予定となっている。参加費は無料で、応募締め切りは4月19日(水)15時まで。本件に関する詳細については、CREATIVE VILLAGEの公式ページも参照されたい。