Ubisoftは、情報番組「Ubisoft Forward」にて、『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』の最新映像を公開し、12月7日に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC。
『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』は、ジェームズ・キャメロン監督による映画『アバター』シリーズを題材にしたオープンワールドの一人称視点のアクション・アドベンチャーゲーム。
舞台は衛星「パンドラ」の未開の地。主人公は、人間の民間軍事会社RDAに拉致されたナヴィだ。RDAの目的のために訓練を受け、型にはめられながら育ったが、15年後、自由を手にした主人公は、故郷では自分がよそ者であることに気付く。失われた伝統との繋がり、ナヴィとしての真の存在意義を見いだし、他部族と協力してパンドラをRDAから守り抜く。
今回は、『アバター』シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督によるコメント映像が登場し、オリジナルストーリーであることを強調した。本作はUbisoftスタジオのMassive EntertainmentとLightstorm Entertainment、さらにディズニーが共同開発している。
また今回、ゲーム概要のトレイラーも発表された。まずキャラクターをカスタマイズし、自分のプレイスタイルに合わせて新しい装備をクラフトしたり、スキルと武器をアップグレードすることもできる。
この武器には弓や投げ槍など精度の高いナヴィの伝統武器のほか、人間による訓練経験を活かしてアサルトライフルやショットガンなど破壊力のある武器を利用することも可能だ。
自分だけのバンシーと絆を結んで広大な西部辺境を横断し、空中戦でRDAと対決しよう。
オープンワールドのアクションアドベンチャー『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』は、12月7日に発売予定だ。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。