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やられてもゾンビになって戦えるFPS『Ravenous Horde』発表。最大64人でのプレイが可能なほか日本語にも対応を予定しており、現在プレイテストへの参加を受付中

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 個人でゲームを開発しているVector Interactiveは9月25日(月)、新作マルチFPS『Ravenous Horde』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。記事執筆時点で本作はSteamストアページ上でプレイテストへの参加者を募集中だ。

 『Ravenous Horde』のなかでプレイヤーはハンターとなり、生存を目指してラウンド制のゲームに臨む。

 本作の特徴として、作中で死亡したプレイヤーキャラクターがゾンビとして復活する点が挙げられる。作中においてゾンビとなったプレイヤーは、ほかのゾンビとともに走り回ったり、自身の体の一部を投げつけたりしながらハンターを倒すために奮闘する。

マルチFPS『Ravenous Horde』発表。最大64人でのプレイが可能、やられてもゾンビになって戦える_001
(画像は『Ravenous Horde』Steamストアページより)

 Steamストアページの記載によると、本作には取得することで自らを強化したり、敵の動きを遅くするなどの効果を発揮する「パーク」が存在しており、その総数は50を超えるという。

 また、本作にはキャラクターをカスタマイズする機能も備わっており、プレイを重ねて解放した新たな衣装に身を包むことができるそうだ。作中の服装はキャラクターがゾンビになった際も、ボロボロになった同じ服装として引き継がれるとのこと。

マルチFPS『Ravenous Horde』発表。最大64人でのプレイが可能、やられてもゾンビになって戦える_002
(画像は『Ravenous Horde』Steamストアページより)

 時にハンターとして、時にゾンビとして戦い、ポイント獲得を目指すマルチFPS『Ravenous Horde』はPC(Steam)向けのリリースを予定しており、配信日時は「近日公開」となっている。興味のある方はSteamストアページから本作をウィッシュリストに登録し、プレイテストへのアクセスをリクエストしてみてはいかがだろうか。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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