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『ストリートファイター6』A.K.I制作の裏側に迫るドキュメンタリー番組「100カメ」のゲームメーカー特集回が10月3日に放送決定。『バイオハザード RE:4』納品1ヶ月前でバグ修正に追われる緊迫の現場も

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 NHKは、お笑いコンビ「オードリー」が司会を務めるドキュメンタリー番組「100カメ」にて、カプコンから発売された対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』やサバイバルホラーゲーム『バイオハザード RE:4』の開発現場に迫る「ゲームメーカー」特集回を10月3日(火)午後11時からNHK総合で放送すると発表した。

 番組は10月7日(土)午後6時5分からNHK総合で再放送されるほか、初回放送分は映像サービス「NHKプラス」での同時配信や1週間の見逃し配信も実施される予定だ。

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(画像はゲームメーカー 新シーズン!スト6&バイオ開発の舞台裏に潜入!ファイト! – 100カメ – NHKより)

 2018年にスタートした「100カメ」は、気になる場所に合計100台の固定カメラを設置し、カメラを意識しない姿や会話の記録から普段見えてこない人々の生態を観察するドキュメンタリー番組である。レギュラー放送は2022年4月にスタートしており、番組ではこれまでに「メタバース」やアニメ『進撃の巨人』のほか、2020年からのコロナ禍で発生した「ステイホーム」現象や「赤ちゃん誕生」などあらゆる分野の人々を観察してきている。

 発表によると、今回の「ゲームメーカー」特集では9月27日(水)に追加される『ストリートファイター6』の新キャラクター「A.K.I.」の制作における舞台裏を観察。一本づつ眉毛を埋め込むキャラクターモデリングへのこだわりや4ヶ月に及んだ必殺技の作成・シミュレーションなど、熱意みなぎるスタッフルームの様子を確認できるという。さらに、番組内では納品1ヶ月前でバグ・不具合の修正作業に追われ緊迫した『バイオハザードRE:4』の開発現場における様子も流れるようだ。

 なお、2023年10月からスタートする第4シーズンでは今回の「ゲームメーカー」のほか、人気特集である「赤ちゃん誕生」と伊豆諸島の離島「青ヶ島」に関する続編のほか、最高時速300キロ超の激しい戦いが繰り広げられる「スーパーフォーミュラ」、華やかさの裏にある努力の積み重ねを映し出す「ファッション専門学校」の特集も放送されるようだ。興味があれば番組の公式Xアカウント(@nhk_100CAM)もフォローしておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


【放送予定】100カメ「ゲームメーカー」

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10/3(火)午後11時~11時29分 <NHK総合>
再放送 10/7(土)午後6時5分~6時34分 <NHK総合>
NHKプラスで同時配信・一週間の見逃し配信あり

100カメとは

気になる場所に100台の固定カメラを設置し、
人々の“生態”を観察、のぞき見するドキュメンタリー番組。
撮影スタッフがいないことから、自然な姿・会話・やりとりが記録され、思わぬ実像が見えてきます。
10月からSeason4がスタートします!

Season4 初回はゲームメーカーに潜入

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■番組ホームページ https://nhk.jp/100cam
■Twitter @nhk_100CAM

ゲームメーカー「カプコン」
最新ゲーム開発現場に潜入!

30年以上にわたって絶大な人気を誇る格闘ゲーム「ストリートファイター」
そしてホラーゲームの金字塔「バイオハザード」日本のみならず世界中のファンが待ち望む最新タイトル開発に挑むスタッフの生態に迫ります。

「ストリートファイター6」では、
9月にお披露目されたばかりの新キャラ“A.K.I.”の制作舞台裏をのぞき見
眉毛を一本一本埋め込むこだわり、4か月にわたる必殺技作成シミュレーションなど、圧倒的な熱意が覆うスタッフルームを見つめます。

「バイオハザードRE:4」は開発最終盤、
納品まで1か月の現場に密着。
時間がないのにバグが連発し、
焦り・混乱に見舞われる事態をどう収拾していくのか緊迫のドキュメントをお届けします。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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