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謎めいた仮面の部族と暮らすオープンワールドサバイバルゲーム『Tribe: Primitive Builder』が発売。神秘的な島で狩猟や採集を通して資源を集め、コミュニティの発展を助けて村人たちの信頼を得よう

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 ポーランドに拠点を置くPlayWayは10月12日(木)、新作オープンワールドサバイバルゲーム『Tribe: Primitive Builder』(以下、『Tribe』と表記)を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)、税込価格は2300円だが、10月20日(金)までの期間限定で発売を記念した10%オフのセールを実施しており2070円で購入できる。本作は日本語字幕に対応している。

 また、本作のリリースに先駆けてゲームの内容を紹介する新規映像も公開されている。

 『Tribe』のなかでプレイヤーは暮らしていた島を追放された亡命者となり、神秘的な島に暮らす仮面の部族の新入りとして島を探索。道具を作り、資源を集め、文明を発展させていく。ひとつの間違った決定が文明の崩壊を招くこともあるそうなので、その責任は重大だ。

 本作の特徴として、作中で建築可能な建物を増やすために“儀式”をおこなう点が挙げられる。Steamストアページの記載によると、作中では神々との交流が大きな意味を持っているとのことなので、建物の青写真をアンロックするための儀式もまた、ゲーム内に漂う神秘的な雰囲気の表現なのかもしれない。

サバイバルゲーム『Tribe: Primitive Builder』が発売。オープンワールドで部族を導き滅びを回避する_001
(画像は『Tribe』Steamストアページより)

 くわえて、本作には部族自体の規模の拡大を制御する要素も存在する。Steamストアページの記載によれば、作中でプレイヤーが村を発展させる際に、拡大が速すぎれば飢えてしまい、拡大が遅すぎればやがて発生するイベントへの準備が間に合わないという。

 文明や集落の発展を制御しながら、迫りくる滅びを回避するオープンワールドサバイバルゲーム『Tribe』は10月12日よりPC(Steam)へ向けて発売中だ。税込価格は通常2300円だが、10月20日までの期間限定で10%オフの2070円にて購入できる。

ライター
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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