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『アーマード・コア6』で「トロ」が大暴れ! プレイステーション公式がまさかのコラボ機体を披露。「106(トロ)、仕事の時間だ」

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 プレイステーション公式X(旧Twitter)アカウントは10月17日(火)、『アーマード・コアVI FIRES OF RUBICON』(以下、アーマード・コア6)内で、『どこでもいっしょ』シリーズで知られる「トロ」のイメージを貼った機体によるプレイ動画を公開した。

 「トロ」はもともと、1999年に初代プレイステーションで発売された『どこでもいっしょ』に登場したキャラクター。カルピスウォーターのCMキャラクターに選ばれたり、フジテレビの情報番組「めざましテレビ」の1コーナーに出演するなど、ゲームの枠を超えたマスコットキャラクター的な活躍も見せてきた。

 今回公開された映像にて活躍しているのは、そんな「トロ」のイメージで装飾された機体だ。『アーマード・コア6』内のイメージエディット機能を用いて表情が作成されており、白をベースとした機体に貼ることで「トロ」を再現している。かわいい顔ながらしっかりと武装も身に着けており、ゲーム中の敵を相手に激しく交戦する様子が見て取れる。

 公式の投稿に添えられている「106(トロ)、仕事の時間だ。」は、『アーマード・コア6』ゲーム本編に登場するキャラクター「ハンドラー・ウォルター」のセリフをもじったもの。これに乗る形でユーザーからも劇中のセリフをもじったリプライや、「公式!?」など驚きも交えた反応が多数寄せられている。

 なお、今回の映像に使われているイメージはゲーム内のID共有機能を通じて手に入れることもできる模様だ。通常、喜び、驚きの3種類のパターンが用意されており、各共有IDについては以下の通り。プレイステーション版『アーマード・コア6』を遊んでいる方は、ぜひ愛機に取り入れてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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