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『ウルトラマン』シリーズのTCG『ウルトラマン カードゲーム』2024年夏に世界同時販売が決定。個性あふれる実写とハイクオリティな描き下ろしが併用されたカードデザインが特徴

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 円谷プロダクションは、ウルトラマンシリーズのトレーディングカードゲーム『ウルトラマン カードゲーム』を2024年夏より世界同時販売することを発表した。サービス地域は日本・北米・中国本土・香港・台湾・東南アジアからスタートし、順次拡大していく。

 『ウルトラマン カードゲーム』は、ウルトラマンシリーズの世界観に、子どもから大人まで楽しめるゲーム性とコレクション性を組み合わせたトレーディングカードゲーム。ウルトラマンの登場シーン・パワーアップ・必殺技・TYP(タイプ)システムといったゲームの魅力的要素を、ハイクオリティな描き下ろしイラストと個性あふれるキャラクター写真を併用したカードデザインで表現されている。

 作品、ライブイベント、商品など、円谷プロならではの連動展開も予定されており、本作を通じて壮大なウルトラマンシリーズの世界観や物語を楽しむことができるとのこと。

 本作は2023年11月24日から26日までシンガポールにて開催される「Anime Festival Asia」に出展し、「ウルトラマン カードゲーム」を参加者にお披露目する。出展ブースでは、「ウルトラマン カードゲーム」を世界最速で体験できるとのことだ。

プレスリリースは以下のとおり。


円谷プロ ウルトラマン トレーディングカードの新事業を立ちあげ
「ウルトラマン カードゲーム」2024年夏 世界同時販売決定

『ウルトラマン カードゲーム』発表。2024年夏から販売開始_003

株式会社 円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永竹 正幸)は、ウルトラマンシリーズのトレーディングカードゲーム「ウルトラマン カードゲーム」のサービスを2024年夏より日本・北米・中国本土・香港・台湾・東南アジアからスタートし、順次サービス拡大していくことを発表します。

世界のトレーディングカードゲーム市場規模は、2022年に 約1兆円(約64億ドル)と評価されており、2023年から2030年までの年平均成長率は約8%、2030年末までに約1.7兆円規模(約116億ドル)の市場に成長することが予想されています※。また、中国ではウルトラマンシリーズをテーマとするコレクションカードゲームがブランドシェアNo.1となり、大人から子供までを巻き込む大人気となっています。円谷プロは、この将来有望なトレカ市場で事業を本格的に展開することで、当社IPサービスのさらなる成長を目指します。

※市場規模参考データ
https://www.zionmarketresearch.com/report/trading-card-game-market
(1ドル150円換算)

■「ウルトラマン カードゲーム」について

「ウルトラマン カードゲーム」は、ウルトラマンシリーズの世界観に、子どもから大人まで楽しめるゲーム性とコレクション性を組み合わせたトレーディングカードゲームです。ウルトラマンの登場シーン・パワーアップ・必殺技・TYP(タイプ)システムといったゲームの魅力的要素を、ハイクオリティな描き下ろしイラストと個性あふれるキャラクター写真を併用したカードデザインで表現しています。

円谷プロだからこそできる作品、ライブイベント、商品との連動展開も予定しており、「ウルトラマン カードゲーム」を通じて壮大なウルトラマンシリーズの世界観や物語をお楽しみいただくことができます。

※画像は開発中のものです。実際の商品と仕様が異なる場合があります。

○「ウルトラマン カードゲーム」概要
正式名称:ウルトラマン カードゲーム
サービス開始日:2024年夏
サービス展開予定エリア:日本・北米・中国本土・香港・台湾・東南アジア
公式サイト:https://ultraman-cardgame.com 

■「ウルトラマン カードゲーム」を世界最速でお披露目、「Anime Festival Asia」に出展

2023年11月24日(金)~11月26日(日)にシンガポール サンテックシティにて開催される「Anime Festival Asia」に出展し、「ウルトラマン カードゲーム」を参加者にお披露目します。出展ブースでは、「ウルトラマン カードゲーム」を世界最速で体験していただくことができます。

また、11月24日(金)15~17時(現地時間)に同会場にてBtoB向け戦略発表会を行い、今後のトレーディングカード事業のグローバル展開についてご説明します。

「Anime Festival Asia」公式サイト
https://animefestival.asia/afa23/

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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