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『ゴジラ-1.0』公開から3日間で興行収入が10億円を突破。『ALWAYS 三丁目の夕日』山崎貴氏が監督を務めた話題作が驚異的な人気でスタート。太平洋戦争後の焦土と化した日本に「謎の巨大怪獣」現るシリーズ最新作

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東宝は11月6日、映画『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ-1.0』に関して、本作が公開から3日間で興行収入が10億円を突破したことを明かした。

『ゴジラ-1.0』は『ALWAYS 三丁目の夕日』やアニメ作品『宇宙戦艦ヤマト』の実写版である『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などの監督として知られる山崎貴氏が監督・脚本・VFXを務める『ゴジラ』シリーズの最新作だ。

物語の舞台は太平洋戦争で焦土と化した日本で、戦後の復興の最中に「謎の巨大怪獣」が出現し物語が幕を開ける。主人公は神木隆之介が演じる敷島浩一で、出兵したが生還した兵士が再び災厄に見舞われるさまが描かれる。

このたびの発表で『ゴジラ-1.0』の公開から3日間で興行収入が10億円を突破したことが明かされたが、国内の映画専門メディア・映画.comの報道によると、「シン・ゴジラ」の公開初日から3日間の成績を上回る初動を記録している。

記録的な業績から今後も大きな規模で上映されることが予想されるため、興味がある読者は劇場へ足を運ぼう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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