NPC Studioが手がける農業ライフシミュレーションRPG『Fields of Mistria』の正式版1.0が、本日8月6日午前1時(日本時間)にSteamでリリースされる。
本作の舞台は、森と海に囲まれた牧歌的な村ミストリア。プレイヤーは村への協力を条件に、荒れ果てた土地を譲り受ける。地震によって荒廃した村を、かつての姿へと立て直していくのが物語の主軸だ。
プレイヤーは自分の農場を思うように作り上げながら、村の再建を進めていく。作物の栽培、釣り、採掘、クラフトといった営みで町を活気づけつつ、四季の移り変わりに合わせたクエストや祭りを体験し、30人を超える村人たちと交流していく。開発元は本作を、1990年代後半の農業シミュレーションRPGの精神的続編と位置づけている。
農業や冒険を助ける魔法を習得できるのも特徴だ。くわえて古代遺跡の探索も可能で、戦闘をこなしながら宝を探し当てることもできる。育てられる作物は50種類以上、クラフト可能なアイテムは700種類以上と物量も豊富だ。
村人たちには表情豊かなアニメーションつきのポートレートが用意されている。恋愛要素も本作の柱のひとつで、12人の結婚候補が登場する。今回の正式版では、これまで実装されていなかった結婚や出産といったコンテンツが追加された。
正式版にあわせて、日本語ベータ版も実装される。これはまだ完成していない公式の日本語ローカライズで、1.0リリース後にゲーム内の言語設定から選択できるようになる。開発元によると、実装時点での完成率は75%程度になる見込みで、未翻訳の箇所は一時的に英語で表示される。今後、プレイヤーからのフィードバックなどを通じて随時改善していくとしている。
『Fields of Mistria』はPC(Steam)向けに1600円(税込)で配信中。正式リリースにあたって価格を変える予定はないが、今後最終決定するとストアページに記載されている。
早期アクセス時のセーブデータはそのまま引き継がれ、実績の解除にも新しいセーブファイルを作る必要はないとのこと。1.0以降も追加コンテンツのアップデートやパッチを予定しているという。





