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クリエイティブ市場の総合商社である株式会社Tooは、アカツキゲームスの次世代ゲーム開発基盤プロジェクト「プロジェクト暁」に関するワークフローセミナーを12月6日(水)に開催すると発表した。

本イベントは定員200名の事前登録制で受講料は無料。東京・外神田の秋葉原コンベンションホールにて14時30分に開場後、15時から18時まで実施される予定だ。

発表によると、今回のセミナーはゲーム業界を志望する学生やゲーム・アニメおよび映像業界の関係者、CG制作に興味がある人と初心者を対象に開かれる。

会場にはスペシャルゲストとしてアカツキゲームス デザイン部の黒籔裕也氏、碓井寛之氏、瀧澤芽衣氏が登壇。2023年8月の発表から間もない「プロジェクト暁」で次世代3Dゲームを生み出すための技術力や、MayaとAdobe Substanceを活用した実際のワークフロー、そしてキャラクター・世界設定の魅力を生み出す表現力について語るという。

グローバルで通用する次世代3Dゲームの開発技術を無料でくわしく学べるワークフローセミナーが12月6日に開催へ_001
黒籔裕也氏
(画像は【グローバルで通用する3Dゲーム開発を】「プロジェクト暁」のディレクション術|Akatsuki VOICE(アカツキ ボイス)より)

会場ではワコムの液晶ペンタブレット新製品「Wacom Cintiq Pro 17」やローランドのアノテーション機能付きリプレイヤー「Roland P-20HD」をはじめとした業界向け製品の展示も実施されるため、興味があれば早めに受講の申し込みを済ませておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


ゲーム制作ワークフローセミナー第6弾「プロジェクト暁」を2023年12月6日(水)にリアル開催

クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、2023年12月6日(水)にゲーム制作ワークフローセミナー第6弾「プロジェクト暁」を、秋葉原コンベンションホールにてリアル開催します。

本セミナーは、ゲーム・アニメ・CG・映像制作に携わる⽅や興味のある⽅、または制作に3DCGツールの導⼊をご検討中の⽅々を対象に、Autodesk製品を中核とするゲーム制作フローをご紹介するセミナーです。

第6弾となる今回は、スペシャルゲストとして株式会社アカツキゲームス様にご登壇いただき、2023年8⽉18⽇アカツキゲームスの“いま”をお届けするオンライン発表会『Akatsuki Games Now』にて発表された次世代ゲーム開発基盤プロジェクト「プロジェクト暁」のメイキングセミナーを実施します。「日本最高峰のゲームカンパニー」を目指す、アカツキゲームスの技術力、MayaやAdobe Substanceを活用したワークフロー、魅力的なキャラクターや世界観を生み出す表現力について語っていただきます。

人数制限がございますので、ぜひお早めにお申し込みください。

■タイトル
ゲーム制作ワークフローセミナー第6弾「プロジェクト暁」

■セミナーお申し込み及び詳細
https://www.too.com/event/2023/akatsuki/

■内容
1. 会社紹介、作品コンセプト
2. 開発コンセプト
3. 世界観デザイン
4. 2Dキャラクターデザイン
5. 3Dキャラクターモデリング
6. 3D背景制作
7. 今後の展開
8. 質疑応答

■このような方におすすめです
・ゲーム業界に就職をしたい学生
・ゲーム、アニメ、映像業界関係者
・CG制作をはじめてみたい方、CG初心者

■講師
黒籔裕也氏
株式会社アカツキゲームス
『プロジェクト暁』ディレクター/デザイン部 3D開発統括マネージャー

碓井寛之氏
株式会社アカツキゲームス デザイン部3Dアーティスト

瀧澤芽衣氏
株式会社アカツキゲームス デザイン部3Dアーティスト

※プログラム内容、講師は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■日時
2023年12月6日(水)15:00-18:00(受付開始時間 14:30)

■会場
秋葉原コンベンションホール
〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目18-13 秋葉原ダイビル 2F

■定員
200名

■受講料
無料(事前登録制)

■主催
株式会社Too

■協力
オートデスク株式会社
株式会社アカツキゲームス


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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