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『遊戯王』海馬瀬人役や『呪術廻戦』七海建人役で知られる声優・津田健次郎さんが「情熱大陸」に出演決定、12月10日23時から放送へ。声優と俳優、二刀流の道を進む素顔に迫る

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声優・津田健次郎さんが12月10日(日)23時放送のテレビ番組「情熱大陸」に出演することが決定した。

津田健次郎さんは1995年にアニメ『H2』で声優としてのデビューを果たし、その後は『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役、『テニスの王子様』の乾貞治役などを通じて本格的に声優の道へ進む。そのほかにも映画『スター・ウォーズ』の吹替、近年では『呪術廻戦』の七海建人役など、数多くの作品に出演してきた。

2020年には第15回声優アワード主演男優賞を受賞。またNHK連続テレビ小説『エール』でナレーションを務めたり、2021年のドラマ『最愛』への出演をきっかけに俳優としての資質にも注目が集まりつつあるなど、近年も活躍の場を広げている。2023年に発売した写真集「ささやき」は、オリコン週間ランキングで男性部門1位を記録した。

2023年にはアニメやナレーションといった声の仕事に加え、5本のドラマと2本の映画にも出演し、さらに写真集の宣伝活動や東京国際映画祭のレッドカーペット登壇など多忙の日々を送ってきた津田健次郎さん。今回の「情熱大陸」では、自分がやりたいことに貪欲に、そして愚直に向き合う姿へカメラを向けたという。

公式X(旧Twitter)アカウントで公開された予告では「簡単にクリアできちゃったら(芝居を)もうやめている」と語るシーンも。声優と俳優の二刀流の道を“泥臭く”進む、その素顔に迫っていくそうだ。

津田健次郎さんが出演するテレビ番組「情熱大陸」は、12月10日(日)よりMBS/TBS系で放送予定。気になる方は見逃さないようリマインドしておこう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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