Rockstar Gamesは12月22日(金)、Steamウィンターセールにあわせ『Red Dead Redemption 2』が67%オフの2843円で購入できるセールを開始した。
『Red Dead Redemption 2』は2019年より展開されるオープンワールドゲームだ。舞台となるのは開拓時代が終わった19世紀末のアメリカ。プレイヤーはギャングのメンバーである「アーサー・モーガン」となり、法執行官や賞金稼ぎの手を逃れつつ、生き延びていく。
本作の特徴として、ゲーム内のモードはストーリーが遊べる本編以外にも世界中の仲間とともに旅を楽しめる『Red Dead Online』を収録。本モードではプレイヤーはオリジナルキャラクターとなり、世界を放浪。役職に就くことで賞金首を捕まえてお金と金塊を稼ぐ「賞金稼ぎ」や世界中に散らばったお宝をアイテムを使って探していく「収集家」、自身の小屋でお酒を醸造すし顧客に売る「密造酒製造者」などに就くことができ、自分の思い描くガンマンとしての旅を楽しむことができる。
なお、『Red Dead Online』については『Red Dead Redemption 2』を購入すれば一緒に遊べるようになるものの、本作のオンライン要素だけを遊びたいプレイヤー向けに『Red Dead Online』単品での購入もできる。
注意したい点としては、『Red Dead Online』単品で購入した場合、後からストーリーを遊びたくなった際に『Red Dead Redemption 2』を買いなおす必要があるため、どのようなプレイをしたいかを見極めてから購入することを推奨したい。
また、本作というと、大規模セールごとに同時接続者数が増えることでたびたび話題になることも多い。記事執筆時点ではまだ同時接続者数の上昇は確認できないものの、67%オフの2843円で購入できるため、これから同時接続者数が増えていく可能性も高そうだ。
上記のほかにも前述で紹介した『Red Dead Online』については50%オフの1100円で販売中である。オンライン要素だけ遊びたいのであれば、こちらの方が若干安いので検討してみる余地はありそうだ。
そして、両ゲームともセール期間は1月5日まで。年末年始を愛馬と共に過ごすのも悪くはないだろう。