インディーゲームスタジオDustfadeは12月24日(日)、同スタジオが開発中のゲーム『Military Conflict: Vietnam』へクリスマスアップデートを実施し、ゲームに日本語字幕および日本語インターフェイス表記を追加したと発表した。本作は開発中のゲームを販売するアーリーアクセスでのリリースとなっている。
本作の対応プラットフォームはPC(Steam)、税込価格は通常1000円だが、2024年1月5日(金)まではスペシャルプロモーションを開催しており50%オフの500円にて購入可能だ。
『Military Conflict: Vietnam』はベトナム戦争下の1968年ベトナムを舞台としたFPSである。作中でプレイヤーはベトナム陣営と米軍陣営に分かれ、熾烈な戦争に身を投じる。
ゲーム内には100を超える武器が実装されており、二次大戦時に開発されベトナム戦争でも使用された「火炎放射器」やベトナム戦争下で実地試験をおこなった「チャイナレイク・グレネードランチャー」など、時代にあわせた様々な武器で戦うことができる。
Steamストアページの記載によると、本作はシングルプレイとオンラインPvPに対応しているほか、今後のアップデートで「サバイバル」モードや「ゾンビ」モードなどの協力プレイ(COOP)も追加する予定とのこと。
本作は今後も追加ダウンロードコンテンツを無償でアップデートしていく見込みだが、アーリーアクセス後の正式リリースのタイミングで価格の上昇を計画しているそうなので、興味のある方ははやめの購入を検討してみてもいいかもしれない。