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高校生がヤクザの代打ちとして危険な賭け麻雀に挑むマンガ『凍牌』のテレビアニメ化が決定。ティザー映像も公開され、2024年に放送開始へ

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株式会社ポニーキャニオンは1月11日(木)、マンガ『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』(以下、『凍牌』)のテレビアニメが2024年に放送すると発表した。アニメーション制作を担当するのはイーストフィッシュスタジオ。

また今回の発表にあわせ、作品の印象を伝える新規映像も公開された。

『凍牌』は日本の漫画家・志名坂高次氏が執筆し2006年から雑誌「ヤングチャンピオン」で連載された作品である。作中では冷徹な思考と相手を震え上がらせるような打ち筋から“氷のK”の異名を持つ高校生ケイを主人公として、ヤクザの代打ちや裏レート麻雀など、さまざまな危険のともなう賭け麻雀に挑んでいく。

多彩なスタイルを持つ雀士たちの魅力的なキャラクター造型や、バイオレンスで容赦のない展開などさまざまな点で評価され、2013年には実写化。記事執筆時点でも主人公を交代したシリーズ最新作『凍牌 コールドガール』がヤングチャンピオンにて連載されている。

発表によるとテレビアニメの放送は2024年とのことだが、具体的な放送日時や放送局などは記事執筆時点では未発表なため、興味のある方は公式X(旧称Twitter)アカウント公式サイトなどをチェックし、続報を待ってみてもいいかもしれない。

プレスリリース全文は以下の通り。


【凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜】志名坂高次原作『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』が2024年TVアニメ放送決定!

秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」にて連載完結した、志名坂高次が描く『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』が2024年にTVアニメ化決定。監督を羽鳥潤、音楽を白戸佑輔・岸田勇気、アニメーション制作はイーストフィッシュスタジオが担当する。

本作は、金、女、臓器、欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る高校生の少年・ケイ(通称:氷のK)が、様々な苦境に陥りながらも、裏社会を生き抜いていく麻雀作品である。

TVアニメ化の発表に合わせて、ティザービジュアルとティザーPVも公開された。ティザービジュアルはケイの冷たくも闘志を感じる眼差しが印象的だ。PV内に登場するケイ以外の人物が作品にどう関わってくるかも注目である。

さらに『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』公式HPと公式Xも開設となった。公式Xでは情報解禁日である本日1月11日のゾロ目にちなんで、111名にオリジナルQUOカードが当たるフォロー&リポストキャンペーンも開催中。ぜひチェックしていただきたい。

■TVアニメ『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』teaser PV【2024年放送】
https://youtu.be/SuQS2w-S1Uo

■アニメ情報
『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』
原作:志名坂高次(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)
監督:羽鳥潤
音楽:白戸佑輔 岸田勇気
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:姉崎早也花
アニメーション制作:イーストフィッシュスタジオ
©志名坂高次(秋田書店)/高津組

■あらすじ
金、女、臓器。欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る高校生の少年・ケイは、冷徹なる思考、冷艶なる打牌から、裏世界では“氷のK”と呼ばれ、自宅には少女を飼っていると噂される。

■放送情報
2024年放送開始

■公式HP
https://tohai-anime.com/

■公式X
@tohai_anime
https://twitter.com/tohai_anime

■原作情報
『凍牌』シリーズ最新『凍牌 コールドガール』はヤングチャンピオン(毎月第2・第4火曜日発売)にて大好評連載中。
https://www.akitashoten.co.jp/comics/425314778X

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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