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任天堂が能登半島地震で被災した製品の修理対応を無償で実施へ。各地域での災害救助法の適用から6ヶ月対応、義援金5000万円の寄付も発表

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任天堂は1月16日(火)、同社の広報・IR情報を伝える公式Xアカウント(@NintendoCoLtd)を通じて、能登半島地震に伴う災害救助法の適用地域に住まう個人から依頼された製品の修理を保証書の有無にかかわらず無償で実施すると発表した。

あわせて、同投稿のなかでは日本赤十字社を通じて、義援金5000万円を寄付したことも伝えられている。

サポートページの情報によると、対象製品は被災した修理可能なもので7月1日(月)のサービスセンター到着分までを対象としている。ニンテンドー3DSシリーズの一部機種を含む過去の製品はすでに修理対応を終了している場合があるほか、Wii UおよびWii Uゲームパッドも現存の部品在庫のみで修理サービスを終了する予定となっている。

また、製品の状態によっては修理が困難な場合もあるため、修理を依頼する際は各製品の修理サービス規程を事前に確認しておくよう注意されたい。

製品の修理を依頼する場合、同社のオンライン修理受付ページから申し込むか、直接での着払い郵送にて対応可能だ。なお、オンライン修理受付を利用する場合は修理代金が少し割引となるほか、修理状況をメールで受け取れるため、対象の方は手順を確認しておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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