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監視カメラで異常を監視するホラーゲーム『Surveillance Work | 監視業務』が2月5日に発売決定。報告数に応じて給与が支払われ、そのお金をもとに住居費や食費などの支出を管理

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Maki Toguroは、ホラーゲーム『Surveillance Work | 監視業務』を2月5日に発売する。

対象プラットフォームはPC(Steam)

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(画像はSteamより)

Surveillance Work | 監視業務』は、監視カメラの映像を監視して異常を発見・報告するホラー間違い探しゲーム。

主人公は、とある特定施設の監視業務に任命された監視員。業務は、複数の監視カメラを切り替えながら異常がないかを監視し、異常があれば報告する。業務は深夜0時から始まって朝6時に終了となり、異常が過剰に発現したり、監視カメラがひとつでも破壊されるとゲームオーバーだ。

業務終了後は、異常の報告数や誤った報告数に応じて給与が支払われる。そのお金をもとに住居費や食費などの支出を管理しなくてはならない。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

異常の種類には、オブジェクトが増える、消える、移動するなどさまざまな形で発現し、監視システムに干渉するものや、監視カメラの破壊を試みるものもあるため、冷静な対応が必要となる。報告方法はオブジェクトをクリックして報告する直接報告と異常の種類と発現場所を伝えることが状況報告となる。

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(画像はSteamより)

なお給与で住居費や食費の管理をする運営要素があるが、食事を抜いたり、豪華にすることもできるようで、これらの違いがゲームにどのような変化を及ぼすのか気になるところ。

ゲームには5つの施設が登場し、20種類以上のエンディングがあるマルチエンディング制となっているという。

ホラー間違い探しゲーム『Surveillance Work | 監視業務』は、2月5日に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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