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ラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』にて、堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が揃う豪華すぎる座談会が実現。『ドラクエ』『FF』『FFタクティクス』『ドラゴンボール』など名作を手がけたレジェンドが一同に集う

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1月27日、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中の番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』にて、名作RPG『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元・週刊少年ジャンプの編集長で有名なDr.マシリトこと鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーが1月29日27時より配信される。

今回は、その二人にくわえて『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と『ファィナルファンタジータクティクス』を手がけた松野泰己氏を迎えた地上初となる座談会が配信される。

日本のゲーム業界のレジェンドと言えるこのメンバーで、「国内RPGの変遷」をテーマにしつつ、30年越しに明かされる松野氏のスタジオ騒然級のエピソードが公開されるという。

この「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーでは、今までも堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏の対談や、坂口博信氏を交えた座談会が開催された。そこではこの三人が気になっているゲームについて語られた。中でも話題になったのは、名作『クロノ・トリガー』にインスパイアされた作品である『シーオブスターズだ。

三人は、「あれは良くできている」としたうえで、鳥嶋和彦氏が「キャラクターはダメダメだね。」としっかりと鳥嶋節を発揮してくれている場面も見られた。また、『クロノ・トリガー』の続編については、「今はそれぞれにやりたいことをやっている」とした上で、もしも制作するなら『クロノ・トリガー2』ではない方が良いという話にまとまった。

J-WAVEのラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』の「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーは1月29日27時放送される予定だ。なお、本番組はradikoのタイムフリー機能で、オンエア開始後から一週間聴取可能となっている。レジェンドたちのトークを聴きとどけよう。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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