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『アイシールド21』21周年を記念するアニメPVがYouTubeで公開。21周年を記念した読み切り漫画が1月29日発売の「週刊少年ジャンプ 9号」に掲載され、「最終回のその後」の物語描く

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マンガ家である村田雄介氏は1月29日、同氏が作画を手掛ける漫画作品『アイシールド21』の21周年を記念した読み切り漫画に際して告知アニメーションをYouTubeにて公開した。

『アイシールド21』の21周年を記念した読み切り漫画「BRAIN×BRAVE」(ブレイン×ブレイブ)が掲載される「週刊少年ジャンプ 9号」は1月29日に発売を開始した。

『アイシールド21』は、原作を稲垣理一郎氏が、作画を村田雄介氏が手掛け、2002年より連載を開始した「アメリカンフットボール」を題材にした漫画作品だ。単行本は全37巻発売され、2005年にはアニメ化もした人気作となっている。

物語の舞台は試合に必要なメンバーが揃っていないアメリカンフットボール部を有する私立泥門(でいもん)高等学校。いわゆる“パシられる”経験を通して鍛えられた異常な俊足を持つ気弱な少年・小早川瀬那を主人公に、彼が半ば強制的に参加させられた「泥門デビルバッツ」にて仲間と共に才能を開花させ、全国大会決勝(クリスマスボウル)出場を目指す様が描かれる。

このたび掲載される特別な読み切り漫画「BRAIN×BRAVE」(ブレイン×ブレイブ)はセンターカラー55ページでの掲載となる。ストーリーは「最終回の、その後の物語」を描く内容になっており、原作を手掛ける稲垣理一郎氏によると「お祭りスペシャル読み切り」になっているそうだ。

かつて『アイシールド21』を楽しんだ方や、告知アニメを期に興味を持った方は「週刊少年ジャンプ 9号」で読み切り漫画を楽しもう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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