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『ゆめにっき』『OMORI』を彷彿とさせる声もある「圧倒的に好評」を獲得しているサイコホラーゲーム『Psychopomp』(サイコポンプ)が日本語対応のアップデート。価格は無料

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Fading Clubは、サイコホラーゲーム『Psychopomp』(サイコポンプ)のSteam版をアップデートし、日本語に対応したと発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は無料。

『Psychopomp』(サイコポンプ)は、地下迷宮を探索し世界の秘密を発見するサイコホラーゲーム。2024年1月にリリースされた作品が日本語に対応する形となる。

「みんな特別な力を持っているのに、それをずっと秘密にしてるんだ」、そう憤った主人公は、ある日、人の考えが読める機械「サイコポンプ」を作り出した。しかし、それを頭に被るとおかしなことが起きる。人の考えは読めなかったが、隠された世界が見えるのだった……。

『Psychopomp』(サイコポンプ)が日本語対応のアップデート。価格は無料。『ゆめにっき』を彷彿させる声もあるホラーゲーム_001

『Psychopomp』(サイコポンプ)が日本語対応のアップデート。価格は無料。『ゆめにっき』を彷彿させる声もあるホラーゲーム_002

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『Psychopomp』(サイコポンプ)が日本語対応のアップデート。価格は無料。『ゆめにっき』を彷彿させる声もあるホラーゲーム_004

『Psychopomp』(サイコポンプ)が日本語対応のアップデート。価格は無料。『ゆめにっき』を彷彿させる声もあるホラーゲーム_005

ゲームは、クラシックな3DダンジョンRPGのようなスタイルの探索ゲームとなっており、一人称視点で地下墓地を探索していく。

記事執筆時点ではSteamで700件以上のレビューを集めており、「圧倒的に好評」の評価を獲得している。またitch.ioでは「もっとも奇妙で、驚くほど中毒性があり、『ゆめにっき』や『OMORI』を彷彿とさせます」と賞賛する声が挙がっている。

『Psychopomp』(サイコポンプ)の価格は無料なので、今回のSteam版の日本語対応をきっかけにプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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