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『シュタインズ・ゲート』の世界観で実際の「秋葉原」で謎を解き、ARを使用しながら探索する体験型イベント「自己言及のダイナミクス」が3月29日(金)より開催。完全オリジナルストーリーが展開し、ひとりからでも参加可能

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株式会社タカラッシュは、3月22日、ARアプリ「XR City」を用いて秋葉原を周遊する謎解きイベント『大人のための謎解き STEINS;GATE × タカラッシュ「自己言及のダイナミクス」』(以下、「自己言及のダイナミクス」)を3月29日(金)より開始すると発表した。

参加費用は税込3000円。時間は水曜を除く平日13時から21時、土日祝は12時から21時。

「自己言及のダイナミクス」は、『STEINS;GATE』の世界観で実際の秋葉原で謎を解き、ARを使用しながら探索する体験型イベント。

イベント限定の完全オリジナルストーリーが展開され、豪華声優陣が本作のために新規収録したボイスで物語が描かれる。想定所要時間は3時間からとなり、ひとりからでも参加可能だ。

『シュタゲ』の世界観で実際の「秋葉原」で謎を解き、ARを使用する体験型イベント「自己言及のダイナミクス」が3月29日に開催_001

参加方法は公式サイトやECサイト、または現地(秋葉原のXR BASE、またはカフェ メイリッシュ)にて「参加キット」を購入し、自分のスマートフォンにXR Cityアプリをダウンロード。ストーリーを読んで、指示に従おう。ストーリーを進めると進むべき場所がわかるので、現地に向かって謎を解いていく。

注意点としては、ARのため外が明るい日中でのプレイを推奨していること、またスマートフォンを使うためバッテリーは余裕をもっておくこと、水曜日はエリア一部が利用不可のため、最後までプレイはできないものとなっている。このほかにも注意点があるので、詳しくは公式サイトを確認してみてほしい。

あわせて秋葉原のカフェメイリッシュでは、3月29日から期間限定のコラボカフェを開催する。今回のイベントにちなんだ限定グッズを展開するほか、コラボドリンクを注文すると、ラボメンと一緒に食事を楽しめる「音声付きARと謎解きができるコースター」がついてくるという。

『大人のための謎解き STEINS;GATE × タカラッシュ「自己言及のダイナミクス」』は、3月29日(金)より開始予定なので、気になった人は参加してみてはいかがだろうか。

プレスリリース全文は以下のとおり。


【STEINS;GATE × 大人のための謎解き】 秋葉原を街あそびARアプリを使って散策する「新感覚謎解き体験」始動!

体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作・運営を手がける株式会社タカラッシュ(本社:東京都品川区、代表取締役:齊藤 多可志、以下タカラッシュ)は、株式会社MAGES.(本社:東京都港区、代表取締役社長:本荘 健吾)、株式会社NTT QONOQ (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 誠治、以下コノキュー)、株式会社360Channel(本社:東京都港区、代表取締役社長:小松 恵司)と連携し、新感覚街あそびARアプリ「XR City(エックスアール シティ)」を用いて秋葉原を周遊する謎解きイベント『大人のための謎解き STEINS;GATE × タカラッシュ「自己言及のダイナミクス」』を2024年3月29日(金)より実施することを決定いたしました。

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■「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」とは?

志倉千代丸企画・原作による科学アドベンチャーシリーズの第2弾として、2009年10月15日に発売されたゲーム。

秋葉原を舞台に描かれた、科学的な考察に基くタイムリープを主軸にした濃密なストーリーや宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美ら豪華声優陣の起用でも話題を集め、テレビアニメ化を機に世界的な人気コンテンツとなった。

これまでコミカライズ、ノベライズはもとより、劇場アニメ化、舞台化、続編ゲームの発売やそのアニメ化などさまざまなメディアミックスを行っており、発表から15年を迎えようとする現在もなお各種コラボレーションを実施。とどまることなく展開を広げている。

想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』公式サイト:http://steinsgate.jp/
科学アドベンチャーシリーズポータルサイト:http://www.kagaku-adv.com/

■秋葉原で作品の世界観と謎解きを体験!

本作「自己言及のダイナミクス」は、デジタルと現実世界が融合した新しい世界を体験できる新感覚街あそびARアプリ「XR City(エックスアール シティ)」を活用し『STEINS;GATE』の世界観と謎解きを融合したものとなっています。

メインビジュアルは当イベント用に描き下ろしたイラストをご用意。
ボイスも豪華声優陣が本作の為に新規収録した謎解きキットとなっております。

また、イベントの実施に合わせてコラボカフェやコラボメニュー、イベント限定グッズなどファンの皆様に楽しんでいただく様々なコンテンツの展開も予定しています。

2024年10月に迎える15周年に向けてますます盛り上がりをみせる『STEINS;GATE』。
あなた自身が物語の登場人物となり、ラボメン達と秋葉原の街を巡り真相を追求していくその先には…
「自己言及のダイナミクス」ご期待ください!

■【イベント概要】

イベント名:『大人のための謎解き STEINS;GATE × タカラッシュ「自己言及のダイナミクス」』
主催:株式会社MAGES.、株式会社タカラッシュ、株式会社NTTコノキュー
AR開発:株式会社360Channel
開催場所:秋葉原エリア
日程:2024年3月29日 (金)〜
捜索推奨時間:平日:13:00~21:00 土日祝:12:00~21:00
参加費用:3,000円(税込) 
難易度:★★★★☆

特設ページ: https://huntersvillage.jp/blacklabel/promo/steinsgate/

※外が明るい日中でのプレイを推奨しております。
 日没後は屋外でプレイ時、ARコンテンツが起動しない恐れが御座います。
※水曜日はエリア一部が利用不可の為、
 最後までプレイする事ができませんのでご注意ください。

■【事前販売受付開始!】

本日3/22(金)より、参加キットのオンラインチケットを販売開始!

※事前にオンラインチケットご購入の方は、メイリッシュ、XR BASEでキットと交換可能!
売り切れを気にせず、イベント開始初日から、安心してお楽しみいただけます!

■【キット販売に関して】

参加キットはオンラインショップでの販売以外にも、秋葉原エリアでの販売も予定しています。また、「タカラッシュ!公式宝探しSHOP」(Yahoo!ショッピング/「楽天市場」)、タカラッシュECサイト「TAKARAPORT」ほかで販売を予定しています。                              

※詳細に関しましては特設ページでご確認ください。

特設ページ: https://huntersvillage.jp/blacklabel/promo/steinsgate/

◆秋葉原:キット現地販売所

Cafe Mai:lish (カフェメイリッシュ):https://www.mailish.jp/

XR BASE produced by NTT QONOQ:https://www.nttqonoq.com/xrbase/

■「XR City」とは?

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コノキューが提供する、新感覚街あそびARコンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット用のXR体験アプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」をARで体験いただけます。

URL: https://xrcity.docomo.ne.jp/

アプリダウンロードURL:https://app.adjust.com/1a837tqe ※Android・iOS共通

アプリダウンロードQRコード:

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■タカラッシュについて

タカラッシュは、創業から20年以上宝探し事業を続けている日本で唯一の「宝探し専門会社」です。宝探しや謎解きイベントなど屋内外問わず、周遊型のイベントを多数実施しています。
37万人を超える会員を保有し、多くの企業・地域・施設様とのコラボイベントなどを実施することで、日々新たな経済活動を生み出しています。
また、累計参加者数1,000万人を超える「リアル宝探し」は、「困難に立ち向かい、自らの手で宝を見つけ出す」という非日常的な感動が味わえる、唯一無二の体験型プログラムとなっています。

本社:〒140-0014 東京都品川区大井1-28-1 住友不動産大井町駅前ビル13F
代表取締役:齊藤 多可志
設立:2003年1月
電話番号:03-6417-1204(代表)

事業内容:リアル宝探し「タカラッシュ!」の運営、宝探しを活用した広告代理業務、施設・地域の集客施策、団体旅行・研修の素材となるイベント企画・運営、ほか

URL:https://takarush.co.jp/

タカラッシュは宝探しイベントを通じて「身に染みる遊び」を提供して参ります。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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