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チルなLo-Fiを聞きながら作業ができる生産性向上ツール『Spirit City: Lofi Sessions』が配信。ToDoリストやポモドーロタイマーも収録。習慣的に作業をすることで解放できるアンロック要素も

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Mooncube Gamesは4月8日(木)、Lo-Fiを聞きながら作業ができるツール『Spirit City: Lofi Sessions』を配信開始した。

対象プラットフォームはPC(Steam)となり、4月28日(日)までの期間リリース記念セールで20%オフの1000円で購入することが出来る。

『Spirit City: Lofi Sessions』は心地の良いLo-Fiサウンドと雰囲気をマッチさせた「作業に集中すること」を目的としたツールゲームだ。

プレイヤーは作業に集中することでこの世界に生息するさまざまな「スピリット」を収集可能。スピリットを集めつつ、アバターやインテリアのカスタマイズなどを通して自分の作業スタイルに合ったさまざまなカスタマイズが施せるようだ。

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(画像は『Spirit City: Lofi Sessions』Steamストアーページより)
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(画像は『Spirit City: Lofi Sessions』Steamストアーページより)

さらに、本作はタスク整理に役立つToDoリストからポモドーロタイマーなどの生産性を向上させるためのツールが含まれるという。これらの行動を習慣化させることでXPを入手でき、部屋のインテリアから「スピリット」を見つけるヒントなどさまざまなアンロックが解放されていくようだ。

また、作中に登場するlo-Fi楽曲はすべてHomework Radioからの提供でYouTubeやTwitchなどでのストリーミングサービスで利用可能。ゲーム内に内蔵されているWEBブラウザを利用することで、楽曲カタログを補充することも出来るようだ。

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(画像は『Spirit City: Lofi Sessions』Steamストアーページより)
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(画像は『Spirit City: Lofi Sessions』Steamストアーページより)

なお、ストアページでは開発元のMooncube Gamesがオススメする居心地の良いゲームとしてDootの『Minami Lane』を推薦。興味があればあわせてチェックすると良いだろう。

『Spirit City: Lofi Sessions』は現在リリース記念セールも開催しており、20%オフの税込1000円で購入することが可能。作業の集中力を高めたいユーザーは、ぜひSteamストアページをチェックしてはいかがだろうか。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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