パブリッシャーのDevolver Digitalは、1発の弾丸でカルト教団の狂信者を全員屠るパズルアクションゲーム『Children of the Sun』をSteamにて配信した。
価格は1700円(税込)で日本語にも対応しており、ストアページからデモ版も遊べるようになっている。
本作はカルト教団の手で人生を破滅に追いやられた一家の生き残りである「少女」が復讐を誓い、彼女の念動力と1発の弾丸を使ってカルト教団、そして救世主と崇められる得体のしれない「教祖」を狙う復讐劇を描いた作品だ。
プレイヤーは「少女」を動かしたり、彼女が扱える念動力で弾丸をコントロールしたりして1発の弾丸をステージ中の全ての敵に命中させることが目的となる。
念動力では、敵の頭を撃ちぬいた直後に再度照準を合わせて別の敵を狙ったり、弾丸の軌道を曲げて障害物を避けたりすることが可能になっている。
各ステージを攻略する方法はいくつも用意されており、精密かつ効率的に敵を仕留めて高いスコアを狙うことができる。また、ステージクリア時にはオンラインのスコアボードが表示されるため、フレンドや世界中のプレイヤーとスコアを競うことも可能なので何度もプレイすることができるようになっている。
プラットフォームはPC(Steam)で、価格は1700円(税込)で販売されている。Steamストアページにはデモ版も公開されているので、先にデモ版を遊んでみてから購入してみてはいかがだろうか。
以下、プレスリリース全文。
一発の弾丸に怒りの念を込めて狂信者たちを撃ち抜け!
Devolver Digitalの『Children of the Sun』が本日発売開始!
ドイツのインディーディベロッパーRené Rother(レネ・ロゼー)が開発する、弾丸の軌道を操るパズルゲーム『Children of the Sun』(チルドレン・オブ・ザ・サン) がSTEAMにて本日4月10日よりリリースしました。
プレイヤーは、かつてカルト教団の洗脳とともに育ち、今は教団のコントロールを逃れた一人の「少女」となりプレイします。少女はカルト教団、そして救世主と崇められる得体のしれない「教祖」に対して、たった一人で復讐の戦いを始めます。
「ワンショット・オールキル」
サイケデリックな復讐の旅を描く『Children of the Sun』は、シューティングとパズルが融合したゲームプレイが特徴で、そのゲームシステムの中でも特に異彩を放つのは、ステージをクリアするために使える弾丸が「たった一発」であることです。
しかし少女には弾丸を操る念動力があり、標的の再照準や、弾丸の軌道を曲げて障害物を避けることで、たった一発の弾丸でも複数の敵たちを葬り去ることができます。
タクティカルシューティング、パズル、ステルス要素の融合により、プレイヤーはこのゲームで従来のシューティングゲームでは味わえない新たな体験ができます。そしてリーダーボード機能で他のプレイヤーとスコアを競い合うことで、何度でも飽きずにプレイができます。
少女が繰り広げるバイオレンスかつ凄まじい復讐劇を体験できる『Children of the Sun』は、PC(STEAM)を対象に、通常価格1700円で発売中。STEAMではデモ版も無料公開されています。
ゲーム詳細はWebで:childrenofthesungame.com