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妄想や幻覚症状を引き起こすウィルスが流行している世界を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム『妄想凶ザナトリウム』の家庭用ゲーム機、Steam版が4月26日に発売決定。漫画家のぱげらった氏がシナリオ、イラスト、演出を手がけた作品

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株式会社コトブキソリューションのケムコは、ホラーアドベンチャーゲーム『妄想凶ザナトリウム』のPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Steam版を配信すると発表した。

価格は税込880円で、4月26日(金)に発売日だ。

『妄想凶ザナトリウム』は、漫画家のぱげらった氏がシナリオ、イラスト、演出を手がけたホラーアドベンチャーゲーム。

舞台は、妄想や幻覚症状を引き起こすウィルス「スピリア」が流行している世界。主人公・玄崎類(ゲンザキ ルイ)も、運悪くスピリアに感染して幻覚が見えるようになってしまう。

そして、妹の萌音(モネ)に連れられて神川サナトリウム病院という施設に入院することになるが、突如視界に映る異形の怪物が見えるように。はたしてこの世界は現実なのか、妄想なのか。

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本作はノベルゲームのプラットフォーム「ノベルゲームコレクション」や、BOOTHなどを通じて配信されていたゲームで、今回は家庭用ゲーム機とSteam向けに配信が決定した形だ。

通常ルートとは別の特典として、モネとリザとの海水浴エピソードを収録しているという。

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新たなプラットフォームで配信されるホラーアドベンチャーゲーム『妄想凶ザナトリウム』は、4月26日(金)に発売予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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