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盗賊として4人の少女を輸送するダークなノベルゲーム『飢えた子羊』がSteamで発売。舞台は17世紀の中国、プレイヤーは「とある真実」を知った主人公として決断に迫られる

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ZerocreationGameは4月23日、盗賊として4人の少女を輸送するノベルゲーム『飢えた子羊』をSteamにて配信開始した。

価格は通常1200円で、Steamストアページによると日本語に対応する。5月7日までは20%オフの960円で販売される。

『飢えた子羊』がSteamで発売。盗賊として4人の少女を輸送するノベルゲーム_001
(画像はSteam:飢えた子羊より)

『飢えた子羊』は飢饉と反乱が各地で起こる明朝末期(西暦1632年)の中国を舞台に、盗賊の良として4人の少女を輸送する様を描くビジュアルノベルだ。

主人公の良はとある事件により家族を失い、結果として盗賊となった人物で、良は少女たちが裕福な家庭に養女として売られたのだと考えていた。しかし、輸送する少女のひとり「穂」によれば、4人の少女は‟少女を食らう嗜好”を持つ「豚妖」と呼ばれる人物に売られるのだという。

プレイヤーは良として旅を行い、4人の少女たちや作中で出会う人物と会話し、真実を追い求めて決断をすることとなる。本作のシナリオは26万字のシナリオテキストが収録され、プレイヤーの選択に応じて結末が変わるマルチエンディング形式の作品となる。

作中には復讐、暗殺、飢饉、人身売買、人肉食など暗い要素が扱われるが、開発としては「人々に前向きで温かい気持ちと力を与える」ことを目指している。

また、ビジュアルは明朝末代の服装、建築、環境、その他の要素を詳しく研究して制作されており、伝統的な中華風のスタイルとアニメ調の画風を融合させた形式だという。

『飢えた子羊』がSteamで発売。盗賊として4人の少女を輸送するノベルゲーム_004
(画像はSteam :飢えた子羊より)

『植えた子羊』は本作を手掛けるデベロッパーのZerocreationGame(
零创游戏)が手掛ける2作目のビジュアルノベルゲームとなっており、前作『葬花』はSteamにて執筆時点で4602件のレビュー中96%が好評とする「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。

高い評価を得た『葬花』を手掛けたデベロッパーの新作として、『植えた子羊』も中国のゲーマーから注目を集める作品であるようだ。

17世紀の中国を舞台にダークな物語を楽しめそうな『飢えた子羊』。興味がある読者は、本作をプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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