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たったひとりで灯台守の仕事をこなすホラーアドベンチャー『No one lives under the lighthouse Director’s cut』Steam版が日本語に対応。4月27日まで「288円」のセールを実施中

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Marevo Collectiveは、ホラーアドベンチャーゲーム『No one lives under the lighthouse Director’s cut』のSteam版が日本語に対応したと発表した。

またあわせて税込720円が288円(60%オフ)となるセールを4月27日まで実施している。

『No one lives under the lighthouse』は、2022年に発売された一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム。SteamのほかPS、Xbox、Nintendo Switchでも展開している。

舞台はとある孤島。この島にある灯台で働いていた灯台守は、忽然と消えてしまったらしい。新しく雇われた主人公は毎晩あかりを灯すという、灯台守の仕事をこなしていく。

荒々しい海の中に、ポツンと佇む灯台にたったひとり。正気を保ち、幻覚に襲われないようにするために、主人公は何度も「灯台の下には、誰も住んでいないはず」と言い聞かせながら仕事をしていたが……。

『No one lives under the lighthouse Director's cut』Steam版が日本語に対応。_001
(画像はSteamより)
『No one lives under the lighthouse Director's cut』Steam版が日本語に対応。_002
(画像はSteamより)
『No one lives under the lighthouse Director's cut』Steam版が日本語に対応。_003
(画像はSteamより)

ゲームはレトロ風のローポリゴンが特徴で、じわじわとした恐怖が描かれる。Steamでは記事執筆時点で1600件以上のレビューが集まっており、「非常に好評」となっている。

なおタイトル名が「Director’s cut」となっているのは、大型アップデートの際にたいして名称が改められた形となっている。

本作はPS、Xbox、Nintendo Switch向けにも展開しており、Nintendo Switch版では『Super No One Lives Under the Lighthouse』というタイトルになっている。

今回はSteam版が日本語に対応とともに、288円(60%オフ)となるセールを実施しているので、この機会に購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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