開発元のMister Morris Gamesは4月26日(金)、『Rusty’s Retirement』をリリースし話題になっている。対応プラットフォームはPC(Steam)。また、現在ローンチセールも開催しており、税込10%オフの675円で購入することが出来る。
『Rusty’s Retirement』はデスクトップの下部を利用してロボットたちの燃料を生産していく放置型の農業ゲームだ。プレイヤーはデスクトップの選択した箇所(下か右)に農地を展開し、資金を生産していくことで農場を発展させていくことになる。
ちなみに本作は別の作業や他のゲームをプレイしながらの「ながら」プレイに特化しており、それに付随したオプションも用意。具体的には画面のズーム機能やゲーム速度を変更できる「フォーカスモード」など便利な機能が複数搭載されているという。
ゲームプレイについては、プレイヤーがロボットに命令を下すことで自動的にバイオ燃料を生産。稼いだお金は農場のアップグレード費用に充てられるほか新たな施設を購入することが出来る。
ほかにも農場にはバイオ燃料以外にもニンジンやトウモロコシ、トマトのような作物から、ビーツや小麦といったものまでさまざまな野菜を育てることが可能。野菜はゲームの進行度ごとにアンロックされていき、公開されている画像では前述した野菜以外にもさまざまな種類を確認することが出来る。
そんな本作はリリースされてから約5日で2342件のレビューを獲得し、そのうち97%ものユーザーが好評を示す「圧倒的に好評」のステータスを獲得。レビューでは「放置ゲームなのにやることが沢山あって忙しいけど逆にそれが良い」と言った意見から「見ているだけで癒される」といった意見までさまざまなレビューが飛び交っていた。
『Rusty’s Retirement』は定価750円のところ現在10%オフの税込675円で販売中。あわせてSteamでは現在農業シミュレーションゲームを対象とした「農業フェス」と呼ばれるセールも実施中だ。
興味があればSteamストアページをチェックしてみると良いだろう。