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世界中で注目を集めまくっている海外アニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』の第2話が公開後わずか4日で5000万回再生を突破

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世界中で注目を集めまくっている海外のダークコメディアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス(The Amazing Digital Circus)』の第2話「運び屋大騒動!(Candy Carrier Chaos!)」が5月4日に公開され、わずか4日で5000万再生を突破する勢いを見せている。

制作スタジオのGlitch Productionsも反応しており、視聴者、アーティスト、スタッフに感謝を述べるポストをXにて投稿している。

本作は、主人公の女性がカートゥーン調でコミカルな「アメイジング・デジタル・サーカス」という謎の場所に迷い込み、「Pomni(ポムニ)」という名前を貰って個性的な仲間たちと冒険を繰り広げていく3DCGアニメーション作品だ。

制作は不定期でアニメを公開しているGlitch Productionsと作曲家やイラストレーターなどをしているGooseworx氏。動画は全てYouTubeで無料公開されており、日本語字幕と吹き替えにも対応しているためいつでも気軽に見ることができる。

『アメイジング・デジタル・サーカス』の第2話が公開後わずか4日で5000万回再生を突破_001
(画像はYouTube「アメイジング・デジタル・サーカス: パイロット」より)

5月4日に公開された第2話「運び屋大騒動!」では、ポムニたちはそこらじゅうがお菓子で構成されている「キャンディーキャニオン王国」のメープルシロップが大量に積まれているタンクローリーが盗まれたため、取り返しにいく“冒険”をしていくことになる。

作中では新たなキャラクターが登場したり、ポムニが可哀そうなことになったり、本作のキモであるダークな場面もいくつか見ることができる。

2023年10月13日に公開され、記事執筆時点のでは3億回以上も再生されているパイロット版の第1話が2週間で5000万回再生だったため、公開されてからわずか4日で5000万回再生というのはかなり凄いことが分かるだろう。

今回の反響に対し、制作スタジオのGLITCH Productionsだけではなく、各キャストや『アメイジング・デジタル・サーカス』の日本公式Xアカウントも今回のことに関して反応しているようだ。

なお、余談になるが現在、東京の新宿マルイ アネックスにて本作のポップアップストアが開催されている。ポップアップストアではぬいぐるみなどのオリジナルグッズが販売されているほか、店内に隠れている新キャラクター「Gummigoo(グミグー)」を撮影してXに投稿した人にグッズが抽選で当たるキャンペーンも行われている。

また、6月7日から6月23日まで大阪の心斎橋PARCOにて開催することも予定している。東京での開催とキャンペーンは5月12日までなので、行きたい人は終わってしまう前にいますぐ行こう。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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