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『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。トンネルの先にあった地図に載っていない村を探索、過去に何があったのかが明らかになる一人称視点のホラーゲーム

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DorsalFin Studioは、ホラーゲーム『鳴蟇村』のSteamストアージをオープンしたと発表した。

発売時期は今夏。

『鳴蟇村』(なりびきむら)は、ホラーゲーム『真砂楼』(まさごろう)などの開発で知られるDorsalFin Studioの最新作。一人称視点のシングルプレイ探索系ホラーゲームとなる。

ある掲示板で大型台風で崩れた崖にトンネルのようなものが出て来たとの書き込みがあった。主人公はその書き込みを見て家から近かったこともあり、現地へ向かう。

そしてトンネルの先には地図に載っていない「鳴蟇村」があった。なぜここに村があったのか、鳴蟇村について調べ始めると、ここで起こった真実が明らかになっていく……。

『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。今夏に発売へ_001
(画像はSteamより)
『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。今夏に発売へ_002
(画像はSteamより)
『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。今夏に発売へ_003
(画像はSteamより)
『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。今夏に発売へ_004
(画像はSteamより)
『真砂楼』開発スタジオの新作ホラーゲーム『鳴蟇村』(なりびきむら)のSteamストアページが公開。今夏に発売へ_005
(画像はSteamより)

ゲームは、日本にある廃墟・廃村を参考に制作された「鳴蟇村」の探索が重点に置かれており、2~3時間程度のゲームプレイとなっている。

ホラーが苦手な人でも楽しめるホラー要素のない「廃墟探索モード」を実装しているとのこと。

後日PVや新たなスクリーンショットなどの公開を予定している。ホラーゲーム『鳴蟇村』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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