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猛吹雪のなかで約束の地を目指すローグライク要素のあるデッキ構築ゲーム『Frostrain』が最新アプデで「日本語」に対応。Steamで配信している無料ゲーム

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STEWDIOは、ローグライク要素のあるデッキ構築ゲーム『Frostrain』を「1.4アップデート」を配信し、「日本語」に対応したと発表した。

価格は無料。対象プラットフォームはPC(Steam)。

『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム_001

『Frostrain』は、終末後の凍てつく世界で列車を運行するローグライク要素(ローグライト)のあるデッキ構築ゲーム。

気候変動により世界は白く凍りつき、地球上で動いているのは列車とプレイヤーである運転手、そして乗客だけだ。さまざまな都市を通過しつつ車両を増やしたりレベルアップしつつ、「約束の地」を目指していく。

『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム_002

『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム_003

『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム_004

『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム_005

列車はつねに運行しているが、同時に背後からは吹雪が迫っており、乗客の幸福度は加速度的に下がっていく。さまざまな「車両」を設置することで幸福度を産出しつつ、約束の地まで猛吹雪に耐えられる幸福度を維持しよう。

車両は、都市を通過するたびにドローンが新たな車両を追加できるカードを運んでくれる。車両には乗客の幸福度を上昇させる効果のほか、列車の速度をあげる効果などさまざまなものがある。

当初、設置できる車両数は少ないが、運転手がレベルアップすることで設置できる車両を増やすことができる。また同じ車両は組み合わせてレベルアップできるので、車両同士の相乗効果やレベルアップを考えつつ、カードを選んでいくのが攻略の鍵だ。

日本語に対応したローグライト要素のあるデッキ構築ゲーム『Frostrain』は、無料で配信しているので気になった人はプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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