いま読まれている記事

劇場アニメ『ルックバック』先週に引き続き週末の興行収入ランキング1位。総動員数は35万人、興行収入は6億円を突破

article-thumbnail-240709b

現在公開されている藤本タツキ原作のアニメーション映画『ルックバック』が、週末興行ランキングで1位となり、動員35万人、興行収入は6億円を超えたことが発表された。

映画の公開は先週6月28日で、先週末時点では動員13万人、興行収入は2.2億円となっていたため、10日間ほどのあいだにおよそ3倍まで伸ばした計算になる。

そうした動員数・興行収入の順調な伸びを受けて、上映館も上映開始当初の全国119館から大幅に拡大する見込みで、7月12日(金)には全国168館での上映となる予定となっている。

また先週末の7月6日(土)にはアメリカ・ロサンゼルスで行われていた北米最大のアニメイベント「AnimeExpo 2024」内でプレミア上映イベントが行われており、現地の人々からも大きな喝采が上がったという。

「AnimeExpo 2024」でのプレミア上映レポートについてはリリース全文にて詳報を掲載しているので、興味のある方はそちらをご確認頂きたい。

リリースの全文は以下の通り


週末興行・動員ランキング【1位】を獲得!
動員35万人 興行収入6億円突破! さらなる上映劇場拡大決定!

劇場アニメ『ルックバック』先週に引き続き週末の興行収入ランキング1位。総動員数は35万人、興行収入は6億円を突破_004

■『ルックバック』とは
【新情報①】劇場アニメ『ルックバック』週末興行ランキング 1 位!総動員数 35 万人、興収 6 億円突破!上映劇場もさらに拡大へ劇場アニメ『ルックバック』は、6 月 28 日(金)に公開を迎え週末の興行収入ランキングで 1 位となり大きな話題となりました。公開後に絶賛の口コミが拡散、テレビでの作品特集や web メディアでのインタビューやコラムが露出され、注目度がさらに加熱。7 月 6 日(土)・7 月 7 日(日)の週末興行では動員・興行収入ともに 1 位となり、総動員数35万人、興行収入6億円を突破、そして先週対比105%と、引き続き驚異的な興行推移となっております。SNS でも絶賛の声やファンアートが相次いでおり、『ルックバック』はさらなる広がりを見せています

7/7(日)までの累計動員数 359,516 人
累計動員数 359,516 人
累計興行収入 608,993,220 円
週末興行ランキング 1 位
週末前週比 105%(7/6・7/7)

上記の興行状況から下記の劇場にて追加上映も決定。
◆7 月 12 日(金)〜追加上映劇場
北海道:イオンシネマ小樽
北海道:イオンシネマ北見
北海道:ディノスシネマズ苫小牧
青森:イオンシネマ弘前
青森:TOHO シネマズおいらせ下田
岩手:イオンシネマ北上
宮城:イオンシネマ石巻
宮城:109 シネマズ富谷
秋田:イオンシネマ大曲
山形:フォーラム東根
東京:立川シネマシティ
東京:イオンシネマ日の出
千葉:ユナイテッド・シネマテラスモール松戸千葉:US シネマ木更津
千葉:イオンシネマ銚子
埼玉:ユナイテッド・シネマウニクス南古谷埼玉:イオンシネマ川口
埼玉:ユナイテッド・シネマウニクス秩父埼玉:ユナイテッド・シネマ春日部
埼玉:ユナイテッド・シネマウニクス上里茨城:イオンシネマ下妻
茨城:イオンシネマ守谷
栃木:フォーラム那須塩原
群馬:イオンシネマ太田
長野:TOHO シネマズ上田
静岡:イオンシネマ富士宮
愛知:109 シネマズ名古屋
愛知:TOHO シネマズ木曽川
愛知:安城コロナシネマワールド
三重:109 シネマズ明和
兵庫:イオンシネマ三田ウッディタウン
山口:イオンシネマ防府
愛媛:イオンシネマ今治新都市
愛媛:TOHO シネマズ新居浜
福岡:ユナイテッド・シネマなかま 16
大分:セントラルシネマ三光
沖縄:シネマライカム

<上記を含めて全 168 館での上映となります。>

【新情報②】劇場アニメ『ルックバック』Anime Expo2024 オフィシャルレポートが到着!アメリカ・ロサンゼルスにて、北米最大のアニメイベント「AnimeExpo 2024」が開催され、劇場アニメ『ルックバック』のプレミア上映イベントが行われました。現地時間 7 月 6 日(土)17 時 15 分より上映された約 300 席のスクリーンは即満席に。席を確保するために 5 時間近く待ち続けた人や、本作のプレミア上映を見るために何個も前のイベントから席を取り続ける人が現れるなど座席争いが繰り広げられ、入り口の外には 300 人近くの観客が溢れてしまうほど人が殺到。
イベントでは、エンドロールが始まった途端に拍手喝采に。そして、すべてのエンドロールが終わりを迎えると観客によるスタンディングオベーションが巻き起こるほどの大盛り上がりとなりました。観客の興奮冷めやらぬまま、押山清高監督が登壇すると拍手や歓声が飛び交い会場の熱気も最高潮へ。大喝采を浴びた押山監督は、「大きなリアクションをして頂けて嬉しいです」とコメントし、作品にまつわるトークを展開。今回、本作で初めてクレジットされたであろう「原動画」という仕事の内容についての話が出たり、アニメーターを目指す若者に「とにかく描く」というアドバイスが出るなど、貴重なトークが繰り広げられました。最後には、監督のイラストサインが入った「ルックバック」のポスターをかけて、来場者全員が監督とジャンケン大会を開催。見事、ポスターを勝ち取った 3 名は狂喜乱舞。大盛り上がりの内に、US プレミアは終焉を迎えました。

■あらすじ
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。

■STAFF
原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)
監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
美術監督:さめしまきよし
美術監督補佐:針﨑義士・大森崇
色彩設計:楠本麻耶
撮影監督:出水田和人
編集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子
音楽:haruka nakamura
アニメーション制作:スタジオドリアン
配給:エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト:lookback-anime.com 公式 X:@lookback_anime

■CAST
藤野:河合優実
京本:吉田美月喜
■主題歌
「Light song」
by haruka nakamura うた : urara
■原作
「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊)コミックス発売中全国上映中!

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年9月1日11時~2024年9月1日12時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ