White Owlsは、VRテーブルゲーム『Death Game Hotel』を発売開始した。
価格は税込2400円。対象プラットフォームはMeta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro。日本語に対応している。
『Death Game Hotel』(デス・ゲーム・ホテル)は、自らの身体の部位を賭けて世界中のプレイヤーとのテーブルゲームのバトルに挑戦するVRゲーム。
シングルプレイのほか、オンラインマルチプレイにも対応している。アクションアドベンチャーゲーム『Deadly Premonition』シリーズなどで、シナリオに定評があるゲームクリエイターのSWERY氏の最新作となる。
シングルプレイモードでは、「デスゲーム2000」と呼ばれる謎の大会の参加者として、個性的な対戦者たちと死闘を繰り広げていく。マルチプレイモードでは、友人や家族、または世界中のプレイヤーたちと命を賭けてオリジナルのデスゲームで戦う。
プレイヤーはチップだけでなく、肉体の一部(目、耳、口、そして両手)を賭けて勝負に挑むことができる。勝負に勝てば報酬を得るだけでなく、対戦相手の肉体が無残に飛び散るシーンを見ることができる。
テーブルゲームは、血液で満たされた盃を溢れさせないように石板を入れていく「死神の盃」や、1対1で戦うために考えられた「死神の盃・一騎打ち」、専用ルールのポーカー「デスポーカー」がある。
それぞれのテーブルゲームでは、VRならではの「イカサマ」をすることが可能で、対戦相手の隙を見てイカサマをすることが可能だ。
VRテーブルゲーム『Death Game Hotel』は発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。