インディーゲームクリエイターNikola Todorovic氏が開発する、「圧倒的に好評」なアクション・ホラー・ローグライク・ハクスラ要素が融合したゲーム『Mortal Sin』の30%オフセールが実施中だ。
プラットフォームはPC（Steam）で価格は2300円（税込）から1610円（税込）に。なお、現時点では日本語には対応していない。
Mortal Sin is still on sale, check it out if you haven't already! The latest update really changes the game. Shameless marketing, I know 😄https://t.co/Z4D4XCdOly pic.twitter.com/XfdJUicc7j
— Nikola Todorovic (@sonofslobodan) July 13, 2024
『Mortal Sin』は、2023年3月よりSteamにて早期アクセスで配信されている作品だ。作中ではプレイヤーは使用可能な武器が異なるクラスを選んで自動生成型のダンジョンに潜り、色んな種類の武器で敵を殺しまわりながら先へ進んでいくことになる。
作中に登場する武器は基本的に近接武器が多く、剣や槍、斧に刀といったよく聞くようなものもあれば、シックル、ハルバード、ラム・ダオといった特殊な武器に加え、スピリットドリル、ブラッドクロスなどの魔術的なものが絡んだ武器を使用することが出来る。
そしてそれらの武器を使用する際にはキックやバッシュなどのアクションを組み込むことができ、スタイリッシュにコンボを決めて敵をなぎ倒すことが可能となっている。
（画像はSteamストアページより）
本作は早期アクセスの段階でまだ完全なものとはなっていないがプレイしたユーザーからの評判は良く、Steamでは2000件以上のユーザーレビュー中96%が高く評価し「圧倒的に好評」を獲得している。
早期アクセスは当初の予定では6か月ほどを予定していたが、まだ正式版の発表は行われてはいない。正式版のリリース時にはローカライズ対応や他プラットフォームへの移植、価格の値上げが行われるとのこと。
現段階のプラットフォームはPC（Steam）のみで、基本価格は2300円（税込）のところ7月20日まで30％オフの1610円（税込）で購入可能。日本語のレビューも存在していてかなり評判も良さそうなので、日本語へのローカライズも期待したい。
