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『青鬼』がSteamとNintendo Switch向けに配信開始、リリース記念で40~50%オフのセール中。あの人気ホラーゲームが新モードや公式倍速機能と共に蘇る

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株式会社ゲームスタジオは7月26日、ホラーアクションアドベンチャーゲーム『青鬼』をSteamとNintendo Switch向けに配信開始した。

通常990円のところ、リリース記念セールとしてSteam版は8月9日まで40%オフの594円、Nintendo Switch版は8月8日23時59分まで50%オフの495円で購入することができる。

『青鬼』は2004年にフリーゲームとして公開された謎解きホラーアクションアドベンチャーゲーム。ゲーム実況を通じて知名度を獲得し、スマホアプリ版のリリースや映画化・小説化などマルチメディアに展開されている人気作だ。

今回配信開始された『青鬼』はフリーゲーム版の内容に新モード「藍編」と倍速機能を追加したもの。鉄格子を激しく揺らす青鬼や、メインキャラクターのひとり・たけしがクローゼットの中でガタガタと震える「マナーモードたけし」など、『青鬼』おなじみのシーンも健在だ。

追加された新モード「藍編」は、プレイするごとに部屋の配置がランダムに変化するローグライク風のモード。プレイヤーは新キャラクター・藍を操作し、たったひとりで閉じ込められてしまった洋館からの脱出を目指す。本編とは別に、全3種類のエンディングが存在するようだ。

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(画像はSteamストアページより)

また、今回の『青鬼』では公式で初めて倍速機能に対応。ゲームスピードを2倍から最大15倍まで設定可能で、難易度も緊張感も段違いの超高速青鬼との駆け引きを楽しむことができる。

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(画像はSteamストアページより)

『青鬼』はSteamとNintendo Switch向けに配信中。現在Steam版は40%オフの594円、Nintendo Switch版は50%オフの495円で購入できる。

ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

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