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高評価終末サバイバルRPGの続編『Chernobylite 2: Exclusion Zone』発表、2025年に発売予定。チェルノブイリ立入禁止区域を探索し、資源を獲得しつつチームを管理する

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The Farm 51は、公式サイトにてオープンワールドサバイバルRPG『Chernobylite』の続編となるゲーム『Chernobylite 2: Exclusion Zone』を発表し、Steamストアページを公開した。

本作は、高エネルギー物質「チェルノブライト」により変化してしまった広大なオープンワールドを舞台に探索、戦闘、クラフトといったサバイバル要素を楽しめる。また、チームと基地の管理などのシミュレーション要素も充実しており、プレイヤーの選択によってストーリーの展開が変化するアクションRPGだ。

公式サイトによると、本作の主人公は貴重な資源を求めて世界を渡るプレーンウォーカーの一人で、チェルノブイリ立入禁止区域を探索しつつ、変異した危険な怪物と戦いながら生存を目指すことになる。

また、主人公はさまざまな行動を通じて自身のスキルを成長させられる。スキルは戦闘に役立つものだけなく、他の派閥との会話・交渉をする状況で有利に働くものもあるようだ。さらに、本作はシングルプレイヤー向けのキャンペーンモード内に設定されたオンライン協力ミッションに参加することも可能となる。

※映像は前作『Chernobylite』のものです。

なお、前作となる『Chernobylite』は、記事執筆時点でSteamストアページにユーザーから1万人ものレビューが寄せられ、82%から高く評価され「非常に好評」を獲得する人気タイトルだ。

記事執筆時点で、8月20日(火)まで67%オフの3699円⇒1220円で購入できるセールも開催中なので、前作が気になった方はこの機会にぜひ購入してみてほしい。

この発表とほぼ同時期に、『Chernobylite』の公式Xアカウントでは「It’s going to be a very interesting week(非常に興味深い一週間になりそうです。)」とコメントが投稿された。

『Chernobylite 2: Exclusion Zone』はSteamストアページが公開中。リリース予定日は2025年となっている。本作の続報が気になった方は、ぜひSteamストアページよりウィッシュリストに追加してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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