The Astronautsは9月24日、ダークファンタジーな世界で魔女を狩る、FPS、ソウルライク、ローグライトを掛け合わせたシングルプレイ専用のRPG『Witchfire』をSteamにて配信した。
通常価格は4500円(税込)。10月8日まで10%オフの4050円(税込)で購入できるリリース記念セールも開催中だ。なお、現時点では日本語には対応していない。
『The Vanishing of Ethan Carter』や『PAINKILLER -HEAVEN’S GOT A HITMAN-』、『Bulletstorm』を手がけたクリエイターによる新作『Witchfire』は、中世のヨーロッパから始まった「魔女狩り」をモチーフにしたローグライトFPSゲーム。
2017年12月に行われた「Game Awards」でティザー映像が初公開され、2023年8月にEpic Games Storeで早期アクセスが開始。そして本日9月24日にSteamでも早期アクセス版が配信されたかたちとなる。
作中では魔女が実在するファンタジー世界を舞台に、プレイヤーは異端審問官となり、銃や魔法、アーティファクトを駆使して魔女や魔女が使役する怪物と戦っていく。
現時点では日本語には対応していないものの、将来的には多くの言語に対応すると公式のFAQで公表されているほか、リリーススケジュールで日本時間のリリース日が記載されているため、日本語に対応することが期待できる。
本作は早期アクセスとして配信されており、3つの地域、完全なゲームプレイのループ、さまざまな種類の銃や呪文が実装されているようだ。また、それぞれにユニークな敵、罠、戦利品、謎が登場する新たなバイオームを追加するアップデートも実施予定とのこと。
そして正式版にはより多くのバイオームや敵、武器などに加え完全なストーリーが含まれるという。早期アクセスの期間は約9~12ヶ月を予定、早期アクセス終了後も同じ価格で販売される予定だ。
プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)で、通常価格は4500円(税込)となっている。また、10月8日まで10%オフの4050円(税込)で購入できるリリース記念セールがSteamにて実施中だ。