株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『遊戯王 マスターデュエル』のAIプロジェクトに関する特別番組「遊戯王 マスターデュエル AI電脳戦」を公開した。
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— 【公式】 遊戯王 マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) September 28, 2024
特別番組#遊戯王マスターデュエル
AI電脳戦
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本編映像公開!
ご視聴は▶https://t.co/C1ipU5w2du
AIを作るにはあり得ないほど短い期間の中で
エンジニア達がどのようにデュエルAIを生み、育てていったのか・・・
奇跡の瞬間を目撃せよ! pic.twitter.com/6JQ1kiv01a
「『遊戯王 マスターデュエル』×AIプロジェクト」は、『遊戯王 マスターデュエル』でデュエルを行うAIを誰でも開発でき、そのAI同士を戦わせることを可能とするプロジェクト。
本プロジェクトにおけるAIは、AI自身が学習し、思考・選択・行動を行う強化学習型のAIで、『遊戯王 マスターデュエル』を外から操作する形で対戦を行なう。
「遊戯王 マスターデュエル AI電脳戦」は、AIを研究するふたつのエンジニアチーム“AI業界を牽引するEW社「チームパープル」”と“世界でクラウドサービスを展開するAZ社有志「チームイエロー」”がそれぞれデュエルAIを作り、「AI vs AI」の対抗戦を実施する。
動画では、2チームが約30日間でデュエルAIを作り上げる様子と、そのAI同士の対抗戦の模様が確認できるものとなっている。
AIを作るにはあり得ないほど短い期間のなかで、エンジニア達がどのようにデュエルAIを生み、育てていったのかのドキュメントも見応えがあるものとなっているので、視聴してみてはいかがだろうか。
プレスリリース全文は以下のとおり。
『遊戯王 マスターデュエル』×AIプロジェクト、AIを研究するエンジニアチームによるAI対抗戦を実施!
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『遊戯王 マスターデュエル』のAIプロジェクトに関する特別番組「遊戯王 マスターデュエル AI電脳戦」を公開したことをお知らせします。
AIを研究する2つのエンジニアチーム“AI業界を牽引するEW社「チームパープル」”と“世界でクラウドサービスを展開するAZ社有志「チームイエロー」”がそれぞれデュエルAIを作り、「AI vs AI」の対抗戦を実施。
「遊戯王 マスターデュエル AI電脳戦」では、2チームが約30日間でデュエルAIを作り上げる様子と、そのAI同士の対抗戦の模様がお楽しみいただけます。AIを作るにはあり得ないほど短い期間の中で、エンジニア達がどのようにデュエルAIを生み、育てていったのかのドキュメントも見応えがあります。この機会にぜひご覧ください。
『遊戯王 マスターデュエル』 AI研究をする2つのエンジニアチームによるAI対抗戦を実施!
AI業界を牽引 EW社 チームパープル
vs
世界でクラウドサービスを展開 AZ社有志 チームイエロー
勝利はどちらのチームに!?
『遊戯王 マスターデュエル』×AIプロジェクトとは…
『遊戯王 マスターデュエル』でデュエルを行うAIを誰でも開発でき、そのAI同士を戦わせることを可能とするプロジェクト。
本プロジェクトにおけるAIは、プログラミングされた動きではなく、AI自身が学習し、思考・選択・行動を行う強化学習型のAIで、『遊戯王 マスターデュエル』を外から操作する形で対戦を行なうものです。
AIによるデュエルのアクション選択パターンの掲出、勝率の数値化など、AIの思考プロセスの可視化にも対応しています。
『遊戯王 マスターデュエル』の最新セレクションパックを一部ご紹介!
■新セレクションパック「グレートフォース・アドバンス」
新テーマ「雷禍」に加え、「古代の機械」「ライトロード」テーマのカードなど、デッキ強化に役立つカードを多数収録しています。
その他のゲーム最新情報は、『遊戯王 マスターデュエル』ゲーム内をご覧ください。
▼『遊戯王 マスターデュエル』 公式サイト▼
https://www.konami.com/yugioh/masterduel/ja/
▼『遊戯王 マスターデュエル』 公式X▼
https://x.com/yugioh_md_info
「遊☆戯☆王」は1996年から株式会社集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載された高橋和希先生原作の人気マンガです。テレビアニメシリーズは初期の「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」からテレビ東京系列で放送され、2022年4月から新シリーズ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」の放送がスタートし、より一層盛り上がっていく「遊☆戯☆王」シリーズ。コナミデジタルエンタテインメントでは、1998年から家庭用ゲームを、1999年からはトレーディングカードゲームを、世界中で多くのお客さまにお楽しみいただいています。
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