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自由度高めな見下ろし型オープンワールドサンドボックスRPG『Streets of Rogue 2』のデモ版が配信開始。豊富な武器やガジェットで強盗したり、建築物をぶっ壊したり、乗り物をハイジャックしたりして汚職大統領を打ち倒せ

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パブリッシャーのtinyBuildは10月14日、Matt Dabrowski氏が開発する自由度高めな見下ろし型オープンワールドサンドボックスRPG『Streets of Rogue 2』のデモ版を「Steam Nextフェス」にて配信した。

プラットフォームはPC(Steam)でデモ版の配信期間は不明。また、製品版のリリース日は元々予定していた10月22日から近日中に変更すると発表されている。

『Streets of Rogue 2』は、2020年4月30日にリリースされた『Streets of Rogue』の続編となる作品だ。前作は数多くの職業が持つ特性やアイテム、ステージギミックなどを駆使しながら自動生成されるステージ内を探索し、自由度の高い攻略を楽しむことができるものとなっていた。

そして、『Stardew Valley』『Terraria』『Valheim』『GTA』といった作品からインスパイアを受けた本作は、前作のような自由度はそのままに、オープンワールドの世界を舞台に汚職大統領を打ち倒す壮大な冒険に挑む。

作中ではプレイヤーは固有の特性とプレイスタイルを持つ数十のクラスを選び、豊富な武器やガジェットで強盗したり、建築物をぶっ壊したり、誰かの乗り物をハイジャックしたりすることができる。

また、Steamストアページには「傭兵部隊を雇ってクーデターを企んでもよし、ゾンビウイルスのアウトブレイクを引き起こしてもよし、市長のオフィスに侵入して人質を取ってもよし、巨大な農場を建設して無視できないビジネス勢力となるもよし、古代の吸血鬼を召喚し、賄賂を渡して力を貸してもらうのもよし。」と記載されており、かなり自由に遊ぶことが出来るのが分かるだろう。

そして、今回配信されているデモ版ではゲームの舞台である陸地から離れた孤島で遊ぶことになる。目標は製品版とは異なり、市長を倒すこと、あるいは市長に気に入られることで、それ以外にも追跡できる目標があるという。

なお、本作にはオンライン、ローカルでのマルチプレイが実装されるがデモ版には実装されていないとのこと。

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(画像はSteamストアページより)

プラットフォームはPC(Steam)で正式版のリリース日は近日中を予定しており、デモ版の配信期間は明かされていない。

超自由にゲームを遊びたい、という人はデモ版が公開されているうちに遊んでおいて、気に入ったらウィッシュリストに登録しておこう。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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