いま読まれている記事

宝塚歌劇団による『悪魔城ドラキュラ』ミュージカル化が決定、宝塚ならではのオリジナルストーリーが展開。ドラキュラ伯爵とベルモンド家を主とした果てなき闘争の物語がミュージカルに。花組トップスターの永久輝せあ氏が主演に

article-thumbnail-241029x

Konami Digital Entertainment

10月29日(火)、KONAMI公式Xアカウントにて、宝塚歌劇団によるミュージカル「『悪魔城ドラキュラ』 ~月下の覚醒~」の公演が決定したことが発表された。

公演は宝塚大劇場にて2025年6月7日(土)から7月20日(日)まで、東京宝塚劇場では2025年8月16日(土)から9月28日(日)まで見られる予定だ。主演は永久輝せあ氏、星空美咲氏が出演し、脚本と演出は鈴木圭氏が担当する。

永久輝せあ氏は、1921年に発足した宝塚最初の組のひとつである「花組」のトップスターに選出された実力派の人物だ。また、星空美咲氏は花組のトップ娘役に選ばれており、両名はミュージカル『ドン・ジュアン』にて主演を務めている。

永久輝せあ氏を中心とした花組としては初のミュージカル化で、宝塚歌劇の公式サイトにて紹介された概要としては、宝塚歌劇ならではのオリジナルストーリーと演出で、『悪魔城ドラキュラ』シリーズの新たな扉が開かれるという。

100年の眠りから蘇るドラキュラ伯爵とヴァンパイアハンターの一族であるベルモンド家を主軸とした果てなき闘争の物語を、ぜひミュージカルでもご覧いただきたい。

※映像はゲーム『悪魔城ドラキュラ – Grimoire of Souls』のローンチトレーラーです。

公演は宝塚大劇場にて2025年6月7日(土)から7月20日(日)まで、東京宝塚劇場では2025年8月16日(土)から9月28日(日)まで見られる予定だ。それぞれ一般前売の販売期間が異なるので、詳細は公式サイトを参照してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ